2016.05.02 通販会社
千趣会は赤字継続、17億1600万円の営業損失
(株)千趣会が4月28日発表した2016年12月期第1四半期決算(1~3月)は、売上高が前年同期比1.6%減の305億9900万円、17億1600万円の営業損失、7億3500万円の純損失となった。
消費者の節約意識の継続、暖冬による冬物商品の苦戦などの影響を受け、減収減益となった。売上総利益率は改善し、赤字幅は前年より縮小した。
カタログとインターネットが中心の通販事業は、売上高が同4.2%減の263億9100万円、営業損失は11億7900万円(前年同期は16億8600万円の営業損失)となった。
※「資料掲載企業アカウント」の会員情報では「通販通信ECMO会員」としてログイン出来ません。
資料DLランキング
-
1
【2024年最新版!】ECモールセール予測カレンダー
-
2
【完全解説】共通項から読み解く、売れるECと売れないECの決定的な違い
-
3
【通販消費者調査】消費者の65%「ヤマトに届けて貰いたい」…佐川も好スコア?
-
4
EC利用に関する 口コミ・レビュー実態調査
-
5
転売対策-虎の巻-【6社の対策事例あり!】
ニュースランキング
-
1
公取、米グーグルに独禁法の「確約手続き」適用…ヤフーへの技術提供を制限
-
2
AI利用に関する特許法上の保護 当面は現行の方針を維持…特許庁
-
3
紅麹問題でサプリメント市場が前年同期比18%減に
-
4
ECユーザーが「次も買いたい」と思う同梱物とは?
-
5
しまむら、グループ全店で「au PAY(コード支払い)」の利用を開始