2015.05.08 通販支援
海外通貨の価格を表示、GMOPGが多通貨決済サービス開始
GMOペイメントゲートウェイ(株)は1日、三井住友カード(株)と提携し、「PGマルチペイメントサービス」に、21種類の海外通貨に対応した多通貨クレジットカード決済サービスを追加した。同サービスにより、海外の購入者は現地通貨価格でクレジットカード払いができ、EC事業者は海外の購入者向けに現地通貨価格を表示して商品を販売できるようになる。
同サービスは、米ドル・カナダドル・ユーロ・英ポンド・豪ドル・韓国ウォン・人民元・ニュー台湾ドル・香港ドル・タイバーツなど、欧米やアジアを中心とした21種類の通貨に対応。外貨によるクレジットカード決済の導入を希望する国内のEC事業者に向けて、「PGマルチペイメントサービス」の決済手段として提供する。アニメ・漫画などの日本のサブカルチャーや、日本各地の伝統品は世界的に注目されており、こうした商品を扱うネットショップの現地通貨対応を支援し、購入機会の損失を防ぐ。
※「資料掲載企業アカウント」の会員情報では「通販通信ECMO会員」としてログイン出来ません。
資料DLランキング
-
1
【2024年最新版!】ECモールセール予測カレンダー
-
2
【完全解説】共通項から読み解く、売れるECと売れないECの決定的な違い
-
3
【通販消費者調査】消費者の65%「ヤマトに届けて貰いたい」…佐川も好スコア?
-
4
EC利用に関する 口コミ・レビュー実態調査
-
5
転売対策-虎の巻-【6社の対策事例あり!】
ニュースランキング
-
1
厚労省、「1T-LSD」を指定薬物に追加…ネット販売の取り締まりを強化
-
2
下がり続けるトクホの認知…「効用を感じた」は購入者の1割強にとどまる
-
3
AWS、生成AIアシスタント「AmazonQ」の一般提供を開始
-
4
最大25.5%のPayPayポイントが戻る「ヤフービッグボーナス」がスタート
-
5
オンラインカジノへの参加は違法…東京都が注意喚起