2014.08.01 調査・統計
阪急コミュニケーションズ、出版・デジタル事業をCCCに譲渡
阪急コミュニケーションズは7月31日、同社の出版事業のうち宝塚歌劇関連事業、フリーペーパー事業とインターネット販売事業をのぞく全事業を、10月1日付けで会社分割により新設するCCCメディアハウスに承継すると発表した。
また、同日付けで新設会社の株式のすべてをカルチュア・コンビニエンス・クラブへ譲渡する。これにより『ニューズウィーク日本版』『フィガロジャポン』『ペン』、ムック、書籍、デジタル事業は10月1日からCCCメディアハウスが刊行することになる。
また、10月1日付けで宝塚歌劇関連事業を阪急電鉄の子会社である宝塚クリエイティブアーツに、フリーペーパー事業などを阪急電鉄の子会社である阪急アドエージェンシーにそれぞれ事業を譲渡する。
※「資料掲載企業アカウント」の会員情報では「通販通信ECMO会員」としてログイン出来ません。
資料DLランキング
-
1
【成功事例7選】EC×LINE公式アカウント活用
-
2
Yahoo!ショッピング店を検索対策で売上アップ
-
3
これでセールを逃さない!EC年間イベントカレンダー
-
4
Amazonビッグセールで 売上を8倍までのばした 広告運用術
-
5
会員数2,500社以上、日本最大級の会員制サポートサービス「ECマスターズクラブ
ニュースランキング
-
1
機能性表示食品の通販会社に約1000万円の課徴金…消費者庁
-
2
【7月1日15時更新:物流配送状況】日本郵便/ヤマト運輸/佐川急便/西濃運輸/福山通運
-
3
RIZAPのサプリ回収騒動、医薬品成分混入は機能性表示食品を含む他社製品でも?
-
4
美容液通販のVIRTHに業務停止命令、クーポン使用・不使用の価格を比べて4回縛りの定期購入コースへ誘導
-
5
東京都「悪質事業者通報サイト」、2024年度に通信販売の通報が200件