2012.03.14 調査・統計
ネット通販でよく買うもの、「本、食品、ファッション系」
アドフレックス・コミュニケーションとメディアインタラクティブは3月6日、通販での購入経験がある全国20歳以上の男女を対象に「通信販売に関する調査」を行い、その結果を発表した。 調査結果によると、ネット通販でよく買うものは「本」(52.1%)、「食品・食材」(50.9%)、「ファッション系」(47.5%)。また、ネット通販で買い物をする理由は「買い物に行く手間が省けるから」(72.2%)、「安く買えるから」(67.3%)、「いつでも好きな時(時間)に買えるから」(65.9%)となった。
初めての通販サイトでの買い物で重要視するポイントを尋ねたところ、1位「値段の安さ」、2位「サイトの信頼感」、3位「決済方法の豊富さ」となり、実用的な評価が目立った。「サイトのデザイン」「サイトの名前」は50%にも満たない数値となっている。 また、今まで利用した通販企業を尋ねたところ「楽天」「アマゾンジャパン」が圧倒的に高く、それぞれ70%を超える利用実績だった。 調査実施日は2月9日から13日。有効回答数は1000人。
■「通信販売に関する調査」(http://www.i-research.jp/report/report/r_20120306.pdf)
※「資料掲載企業アカウント」の会員情報では「通販通信ECMO会員」としてログイン出来ません。
資料DLランキング
-
1
機能性表示食品の基礎と落とし穴
-
2
オリジナル商品 Webデザインシミュレーター『i-DESIGNER』
-
3
【生成AI×EC】EC運営でのAI活用方法
-
4
【AIタッガー】SEO×AI検索時代の“見つかる力”を最大化
-
5
クロスセルを促進して顧客単価を向上!レコメンドサービス
ニュースランキング
-
1
【12月12日15時更新:物流配送状況】日本郵便/ヤマト運輸/佐川急便/西濃運輸/福山通運
-
2
ウェブサイト制作の委託などでフリーランス法違反の恐れ…公取が128社に指導
-
3
アマゾン、初の中国地方での生鮮食品オンライン販売を開始
-
4
ZOZO、「ファッション通販白書 by ZOZOTOWN」を公表…9億点以上の購買データを分析
-
5
ライブ配信プラットフォームのライバーとのマネジメント契約が独禁法違反の恐れ…公取
