2011.12.19 通販支援
「MakeShop」と「イー・ロジットWMS」が連動
GMOメイクショップとイー・ロジットは12月15日、ネットショップ構築サービス「MakeShop」において、倉庫管理システム「イー・ロジットWMS」との自動連携サービスの申し込みを開始した。
両社が協業し提供する「MakeShop」の「イー・ロジットWMS」との自動連携サービスは、ネットショップに商品の注文が入ると、自動的に「イー・ロジットWMS」で商品の梱包、伝票作成、配送業者の手配、発送といった一連の発送処理が行われるサービス。これにより、「MakeShop」を利用するショップ事業者は、自動連携サービスを使うことで受注から「イー・ロジットWMS」での発送処理までを自動化させることが可能となる。
GMOメイクショップ社の「MakeShop」は、個人運営による小規模なショップから、大型ショップまで、国内2万2000店舗以上の導入規模を持つ高機能ネットショップ構築・運営ASP。一方、イー・ロジット社の「イー・ロジットWMS」は、自社サイトやショッピングモールから受けた注文データをもとに、検品、保管、伝票発行、ピッキング、梱包、発送といった、商品の入庫から発送までの一連のバックヤード部分の処理を代行する倉庫管理システム。
■「問い合せフォーム」(https://www.makeshop.jp/main/support/info.html)
※「資料掲載企業アカウント」の会員情報では「通販通信ECMO会員」としてログイン出来ません。
資料DLランキング
-
1
機能性表示食品の基礎と落とし穴
-
2
オリジナル商品 Webデザインシミュレーター『i-DESIGNER』
-
3
【生成AI×EC】EC運営でのAI活用方法
-
4
【AIタッガー】SEO×AI検索時代の“見つかる力”を最大化
-
5
クロスセルを促進して顧客単価を向上!レコメンドサービス
ニュースランキング
-
1
【12月6日9時更新:物流配送状況】日本郵便/ヤマト運輸/佐川急便/西濃運輸/福山通運
-
2
佐川急便、5日現在も一時的に荷物の預かりを制限する可能性
-
3
包装前面栄養表示ガイドラインを取りまとめ、今年度中にスタート
-
4
楽天、ポータルサイト「企業版楽天ふるさと納税」を開設
-
5
ECサイト「駿河屋.JP」、約3万件のクレジットカード情報が漏えいか
