【11/17_WEB】テレワークで高まる、標的型メール攻撃やフィッシング詐欺のリスク ~安全なクラウドメールサービスを選ぶには~
急速に普及したテレワークの裏で、標的型メール攻撃やフィッシング詐欺、なりすましメールによる被害が急増しています。メールの添付ファイルを通じて感染するマルウェア「Emotet(エモテット)」は、JPCERTコーディネーションセンターの2020年2月の発表によると国内の少なくとも3200社が感染。一度は沈静化したものの2020年9月より被害が再び急増しています。
IPAにおいても「情報セキュリティ10大脅威(2020年)」の1位~5位のうち3つがメールに関する脅威という発表を行っています。
1位. 標的型攻撃
3位. ビジネスメール詐欺
5位. ランサムウェア
(参照:https://www.ipa.go.jp/security/vuln/10threats2020.html )
脆弱性を放置することは、事業の持続性を脅かすリスクです。
問題解決に向けて情シス担当者の負担は大きく、専門家による包括的な対策が必要なフェーズに差し掛かっています。
現在オンプレ型からクラウド型のメールサービスへの移行が進みつつある日本企業において、メールセキュリティに関していくつかの課題があります。
その一つが、クラウドメールサービスの標準機能ではパスワード付きZipが利用できないという点です。社内ポリシーで添付メールの暗号化が必須な場合は、大きな問題となります。
また多くのクラウドメールサービスではアクセスポリシーを細かく制御できないため、必要な機能を揃えようとすると高額な追加費用が発生してしまいます。
新型コロナの影響が長期化し、企業の多くがテレワークをベースとした働き方にシフトしています。テレワークでの業務効率化、安全なセキュリティ、コスト最適化を同時に実現するためにはいま何をすべきなのでしょうか?
本セミナーでは、最新のメールセキュリティのリスク課題を解説しながら、コラボレーションツールとセキュリティのオールインワンクラウド「Zimbra Collaboration Cloud (ZCC)」を使ったセキュリティ対策事例を交えてご紹介します。
開催概要
| イベント名 | テレワークで高まる、標的型メール攻撃やフィッシング詐欺のリスク ~安全なクラウドメールサービスを選ぶには~ |
|---|---|
| 開催日時 | 2020年11月17日 |
| 開催時間詳細 | 16:00~17:30 |
| 会場 | オンラインセミナー |
| 住所 | お申し込み後、URLをお送りいたします。 |
| 主催 | 再春館システム株式会社 共催/Accops and Zevoke Technologies株式会社 |
| 対象 | テレワーク環境におけるメールセキュリティ対策を導入、もしくは見直しを検討している企業様 |
| 費用 | 無料(事前登録制) |
セミナープログラム
セミナー事務局
お申込み注意点
■ お申込みは一名様毎にお願い致します。一度に複数名のお申込みはできませんのでご了承ください。
■ お申込みが定員に達し次第お申込みを締め切りとさせていただきます。
■事業が競合する方からのお申込みの場合は、参加をお断りさせていただく場合がございますので、あらかじめご了承ください。
■お申込時のお客様情報に虚偽が発覚した場合、応募が無効となる場合がございます。
■当セミナーは企業のご担当者様を対象としています。企業に所属されていない方のご参加はお断りさせていただく場合がございますので、予めご了承ください。
資料DLランキング
-
1
機能性表示食品の基礎と落とし穴
-
2
オリジナル商品 Webデザインシミュレーター『i-DESIGNER』
-
3
【生成AI×EC】EC運営でのAI活用方法
-
4
【AIタッガー】SEO×AI検索時代の“見つかる力”を最大化
-
5
クロスセルを促進して顧客単価を向上!レコメンドサービス
ニュースランキング
-
1
【12月18日15時更新:物流配送状況】日本郵便/ヤマト運輸/佐川急便/西濃運輸/福山通運
-
2
アスクル、「ASKUL」サービスで東京・関東DCの物流システムによる出荷再開
-
3
デジプラ透明化法に基づく評価、ECモールはアカウント停止理由や「苦情」の定義が課題に…経産省
-
4
「カシューナッツ」アレルギー表示の義務品目に…来春施行、経過措置は2年間
-
5
メルカリと駿河屋が資本業務提携、エンタメ・ホビーのグローバルコマース推進
