2026.02.27 調査・統計
越境EC未参入事業者の5割が「1年以内の挑戦」を検討
ZenGroupが2月26日発表した「越境EC実態調査」の結果から、現在ECサイトで海外販売を行っていない事業者は5割に上り、そのうちの半数が1年以内のチャレンジを検討していることがわかった。参入時の課題は、「集客」「国際配送」「国際決済」の順に多かった。
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形態は「自社ECサイト」「越境ECモール」の順
調査は昨年12月10日~24日、日本企業向けに開催された「越境EC会議2025」へ参加した80事業者を対象に、オンライン上で実施した。
現在、ECサイトで海外販売していると回答した事業者は51.3%を占めた。販売形態を見ると、「自社ECサイトに出品」が45.3%で最も多かった。次いで「越境ECモールに出品」(37.7%)、「海外(現地)のECモールに出品」(17.0%)が続いた。
「半年以内」の挑戦が21.1%
海外販売を行っていないと回答した事業者に、今後挑戦する予定があるかどうかを聞いたところ、「未定」が44.7%、「1年以内」が28.9%、「半年以内」が21.1%となり、半数が1年以内の越境EC参入を検討していることがわかった。また、「2~3年以内」は5.3%だった。
海外市場へ進出する際の課題については、「集客」「国際配送」「国際決済」「予算」「言語対応」「貿易実務」の順に多かった。
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