2025.09.19 通販会社
新日本製薬、化粧品原料の供給事業を開始
化粧品などの通販事業を手がける新日本製薬は10月1日から、法人向けに化粧品原料の販売を開始する。ムラサキの根から抽出した「シコンエキス」と、スペインカンゾウの根から抽出した「カンゾウフラボノイド」の2種類の化粧品原料を供給する。
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ムラサキの栽培方法を開発
同社は2006年から「紫根」の国内栽培に取り組んできた。ムラサキの生存率を高め、有効成分の含有量を増加させる独自の栽培方法を開発。安定生産を可能にする栽培技術の確立に成功した。
これと合わせて、「紫根」から抽出した「シコンエキス」の効果についても研究を重ねてきた。
スペインカンゾウの新品種に登録
また、2006年から甘草の栽培研究にも取り組んできた。国内での安定確保を目指して、栽培に関する研究を行うなかで、根を肥大化させるための栽培法を開発し、安定生産を可能にする栽培技術の確立に成功したという。
2008年からは生育が旺盛なスペインカンゾウに着目し、品種開発に乗り出した。約14年にわたる研究の結果、有効成分の含有基準値を満たす新品種(新日本製薬GG01)を開発し、22年3月に国内初のスペインカンゾウの新品種として登録された。同品種から抽出した「カンゾウフラボノイド」の効果に関する研究も実施した。
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