2024.12.16 行政情報
東京都、上半期の消費者相談 「健康食品」の定期購入トラブルが急増
東京都が12月13日発表した2024年度上半期消費者相談の状況によると、今年4月~9月に、東京都消費生活総合センターに寄せられた相談件数は前年同期比6.7%増の1万3830件に上った。商品・サービス別では、定期購入契約をめぐるトラブルが多い「健康食品」が急増した。
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「通信販売」の相談は4802件
販売チャネル別(店舗購入以外)に見ると、「通信販売」が4802件、「訪問販売」が1108件、「電話勧誘販売」が591件など。「通信販売」は前年同期を下回ったものの、「電話勧誘販売」や「訪問販売」で大幅に増加した。
商品・サービス別では、「商品一般」「レンタル・リース・貸借」などに続き、4位に「化粧品」、5位に「健康食品」、6位に「医療」が入った。「健康食品」は同71.7%増の527件に急増。お試しのつもりが、実際には複数回の購入が条件の定期購入契約だったというトラブルに関する相談が多数寄せられた。
ネットで見つけた鍵の修理、低料金のはずが高額請求
年代別の相談件数は、70代以上が2878件で最も多く、50代の2161件、60代の1643件が続いた。
高齢者の相談は同16.7%増の4521件。「健康食品」の定期購入トラブルや、パソコンの警告解除サービスに関する相談が目立っている。一方、若者の相談は1747件を数え、パーソナルジムやビジネスセミナー、鍵の修理・交換のトラブルに関する相談が多かった。
鍵の修理・交換に関する相談は、上半期に86件を数えた。インターネットで見つけた安い料金の業者に依頼したが、高額な料金を請求されたというトラブルが急増しているという。
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