2024.11.13 通販会社
新日本製薬、9月期連結は増収増益…機能性表示食品が好調に推移
新日本製薬が11月12日発表した9月期連結決算は、売上高が前期比6.3%増の400億4300万円、営業利益が同11.3%増の41億7600万円、純利益が同16.7%増の27億9500万円となった。
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「PERFECT ONE」の国内売上高は前年並み
通信販売の動向を見ると、化粧品「PERFECT ONE」はCRM強化によるLTV最大化への取り組みにより、複数商品の定期顧客比率や定期購入の顧客単価が上昇し、国内売上高が前年並みで着地した。一方、海外販売事業戦略の見直しや、詰め替え用商品の販売拡大による売上単価減少の影響により、ブランド売上高は減収となった。
「PERFECT ONE FOCUS」は、主力商品のクレンジングバームが好調だったことに加えて、人気キャラクターを起用した限定デザインパッケージの発売や、外部ECモールで実施したインフルエンサーとの施策が奏功し、EC売上高が拡大した。
ヘルスケアについては、機能性表示食品「Wの健康青汁」による新規顧客獲得と定期顧客の増加により、高い成長率を継続。3月に発売した「Slimore Coffee」は、テスト販売が好調だった。Wellness Foodでは、主力商品のアマニ油やMCTオイルのEC販売が、ECモールのセールイベントなどにより着実に伸びたという。
インバウンド需要獲得の取り組みも
卸販売の動向を見ると、「PERFECT ONE」のドラッグストア1店舗あたり売上高の引き上げを重視しながら、着実に展開店舗数を拡大させた。また、インバウンド需要獲得に向けた新たな販促も推進した。
「PERFECT ONE FOCUS」は、4月に定番化した「パーフェクトワンフォーカス スムースクレンジングバーム ディープブラック」の販売拡大や販促により、大幅に伸びた。
Wellness Foodも、ドラッグストアへの販路拡大やPBブランド商品の展開拡大により成長した。
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