2024.05.14 通販会社
新日本製薬2Q 増収増益を確保…売上高は7.7%増の196億円
新日本製薬が5月13日発表した2024年9月期第2四半期の連結決算(23年10月~24年3月)は、売上高が前年同期比7.7%増の196億5600万円、営業利益が同41.5%増の20億7600万円、純利益が同43.1%増の14億200万円となった。
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オールインワン美容液ジェルが8年連続シェア1位
通信販売を見ると、化粧品「PERFECT ONE」は国内売上高が前年を上回って着地したものの、ブランド売上高は減収となった。LTVを重視した広告投資戦略と「落とす・満たす・魅せる」の3ステップスキンケア提案を軸としたCRM戦略により、オールインワン市場でパーフェクトワンオールインワン美容液ジェルシリーズは国内売上シェア1位を8年連続で獲得した。
「PERFECT ONE FOCUS」については、主力商品の販売拡大が継続したことに加え、昨年11月から限定販売した「パーフェクトワンフォーカス スムースクレンジングバーム ディープブラック」が売上拡大を後押しした。また、ECモールでの大型施策や新CM、キャンペーンの実施によって増収となった。
ヘルスケアは、主力商品の機能性表示食品「Wの健康青汁」が好調を維持し、ウエルネスフードのEC販売が伸びた。
ドラッグストア展開店舗数が拡大
卸販売については、「PERFECT ONE」のドラッグストア展開店舗数の拡大、MCTオイルやアマニ油の好調な販売が売上増に貢献した。
海外販売を見ると、東アジア・ASEANは投資効率を重視した事業戦略の見直しにより大幅減収。昨年度に子会社を設立した米国市場では、「PERFECT ONE」「PERFECT ONE FOCUS」の本格始動に向けて準備を進め、一部商品とチャネルで展開を開始した。
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