2024.09.10 ECモール
LINEヤフー、「Yahoo!ニュース」コメント欄の不適切投稿を事前に指摘
LINEヤフーは9月9日、インターネットニュース配信サービス「Yahoo!ニュース」のコメント欄で、ポリシー違反のコメントや、ポリシーに違反しないものの閲覧者が不快と感じる可能性のある表現に対し、コメントの投稿完了前にAIが表現の見直しを提案する「コメント添削モデル」の導入を開始したと発表した。
「コメント添削モデル」の発動イメージ
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不適切な箇所をハイライトで示す
「コメント添削モデル」の導入は、コメント投稿前に表現を見直す機会をユーザーに提供すべきという有識者の提言などを踏まえたもの。投稿完了前に記事の関係者やほかのユーザーが不快と感じる恐れの少ない表現に改善することを促し、コメント欄の健全化を目指す。
具体的には、コメント投稿フォームにコメントを入力し、「投稿する」ボタンを押す際に、「コメント添削モデル」がポリシーに違反、不快と感じる可能性があると判断すると、その箇所をハイライトで示し、表現の見直しを提案するポップアップが表示される。これにより、ユーザーは投稿完了前に表現を見直すことが可能となる。
AI活用で違反コメント削除も
「Yahoo!ニュース」では、ユーザーの表現の自由を尊重するとともに、誹謗中傷などを含む投稿を禁止し、ポリシーに違反する投稿の具体例を明示。24時間体制の専門チームによる人的なパトロールに加えて、AIを活用しながら、誹謗中傷をはじめとする違反コメントの削除に努めている。
また、建設的なコメントとしてスコアが高いものをAIが判定して上位に表示する「建設的コメント順位付けモデル」や、多様な切り口のコメントを上位に表示する「コメント多様化モデル」なども導入している。
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