2024.08.21 ECモール
アマゾン、2023年に神奈川県へ1500億円以上を投資
アマゾンジャパンは8月20日、2023年に神奈川県内で、物流拠点の整備費や人件費を含め、1500億円以上を投資したと発表した。2010年から23年までの同県への投資総額8300億円の18%に相当するとしている。
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2013年比で6倍の雇用創出効果
投資額には、設備整備費(フルフィルメントセンター=FC、デリバリーステーション=DSなど)と、事業運営費(労働者の給与・報酬など)が含まれる。
2013年に県内初のFCを小田原市に開設。16年には川崎市に2拠点、22年と24年に相模原市にも設立するなど、投資を継続してきた。23年には、13年比の5倍に当たる1500億円以上を投資した。
米コンサルティング会社のキーストーン・ストラテジーは、同社の投資により、2023年に神奈川県で間接的な労働機会を2万6000以上創出したと試算。これは、小田原FC開設時の13年比で6倍の雇用創出効果という。
販売個数が前年比10%以上増加
今年4月に新たに開設した「Amazon相模湖FC」(相模原市)では、IT・人事・エンジニアリングなどの高度なスキルが必要な職種から、入社後に研修が提供されるエントリーレベルの職種までの多様な働く機会を提供している。
Amazonに出品する販売事業社数は、神奈川県内で9000社以上に上り、その多くを中小企業が占める。「フルフィルメント by Amazon」などのさまざまなツール・プログラム・サービスを提供し、販売事業者のEコマースを支援している。2023年には、県内の販売事業者はAmazonで数千万点以上の商品を販売し、販売個数は前年比10%以上の増加となった。
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