2024.06.05 行政情報
東京都「若者のトラブル110番」に130件の相談…目立つサイドビジネス、脱毛・痩身エステめぐるトラブル
東京都が6月4日発表した特別相談「若者のトラブル110番」の結果によると、3月11・12日の2日間で29歳以下の相談が合計130件寄せられた。サイドビジネスや脱毛・痩身エストなどに関する相談が多かった。
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2日間で29歳以下から130件の相談
特別相談「若者のトラブル110番」は、若者の消費者被害防止を目的とする「若者向け悪質商法被害防止キャンペーン」の一環として、3月11日・12日に実施。2日間で29歳以下の消費者から130件の相談が寄せられた。
男女別に見ると、女性が56%、男性が44%。販売形態別では、店舗購入が42件で最も多く、次いで通信販売が36件、訪問販売が17件で続いた。
相談内容は「賃貸アパート(入退去に伴うトラブル)」が20件で最多。次いで「理美容(エステサービス)」が10件、「教室・講座」が8件、「医療(美容医療)」「サイドビジネス」がそれぞれ7件となった。
契約購入金額100万円以上の相談は14件
契約購入金額が判明した93件を見ると、10万円以上の高額な契約が58件と過半数を占めた。そのうち100万円以上の相談は14件を数えた。
18歳未満に関する相談は4件。そのうち3件が、オンラインゲームや特典を利用できる会員サービスといったインターネットサービスに関する相談だった。
相談事例を見ると、20代女性は、1日数万円稼げるというSNS広告を見てメッセージアプリに登録。契約はしていないが、何度か指示されるまま作業を行い、数百円の報酬を得た。ある時、高額報酬の作業を紹介されて作業したところ、ミスがあったと言われ、70万円の違反金を要求された。女性は消費者金融で借金して振り込んだが、事業者名や連絡先もわからないという。
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