2024.04.04 通販会社
西松屋チェーン2月期 増収増益…「西松屋公式オンラインストア」の売上が大幅増
西松屋チェーンが4月3日発表した2024年2月期決算は、売上高が前期比4.5%増の1771億8800万円、営業利益が同9.1%増の119億2600万円、純利益が同7.4%増の82億200万円となった。
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プライベートブランド商品の売上が拡大
期中の新規出店は60店舗。一方、不採算店舗のスクラップやリプレースを行ったことで18店舗を閉鎖し、期末の店舗数は1109店舗となった。
インターネット販売については、十分な商品在庫の確保と品ぞろえの拡大により、自社で運営する「西松屋公式オンラインストア」の売上が大幅に拡大した。
商品面では、手ごろな価格と品質を兼ね備えた衣料品「ELFINDOLL(エルフィンドール)」、育児用品「SmartAngel(スマートエンジェル)」の両プライベートブランド商品の売上が伸びた。小学校高学年向け商品の販売も好調に推移した。
店舗運営では、スーパーインテンデント(複数店管理店長)制度の確立、最適な人員配置を目的とした応援パート制度や多店舗パート制度の拡大に注力。また、節電やLED照明設備の導入による電気料金の削減、アウトソーシング費用の削減にも取り組んだ。
「西松屋公式オンラインストア」の利便性向上へ
今後は、店舗網が手薄な首都圏などへの出店を加速するとともに、不採算店舗のスクラップや売場面積の狭い店舗から広い店舗へのリプレースにより、全国各地に標準化された店舗を積極的に出店する。
インターネット販売については、「西松屋公式オンラインストア」で店舗受け取りサービスなどユーザーの利便性を高め、販売拡大と収益性の改善に取り組む方針だ。
商品政策では、プライベートブランド商品の開発を推進し、より競争力のある価格政策を展開する。これに加え、小学校高学年向け商品の品ぞろえを拡充するとしている。
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