2024.02.29 ECモール
楽天と日本郵便らが総合物流サービス「RSL」についての意見交換会を初開催
楽天は2月27日、「楽天市場」出店店舗向けの総合物流サービス「楽天スーパーロジスティクス(以下、RSL)」に関する意見交換会の事後レポートを発表した。
意見交換会は2月5日に開催され、「RSL」の運営関係者や利用店舗が参加。楽天市場や出店店舗の成長に貢献するEC 物流の発展を目的としたもので、今回が初の開催となった。
楽天・日本郵便・JP楽天ロジが参加
運営関係者からは、楽天、「RSL」の荷物配送を担う日本郵便、楽天と日本郵便の合弁会社で「RSL」の倉庫運営を担うJP楽天ロジスティクスの3社が参加し、「RSL」の利用店舗と、同サービスの運営方法や内容、これからの取り組みなどについて意見を交わした。
「RSL」では、これまで、担当の物流コンサルタントによる利用店舗への物流運営支援や、定期的な顧客満足度調査の実施を通じて、利用店舗からの意見を収集し、サービスの改善につなげてきた。本意見交換会を通じて、各事業の多様な関係者が相互に意見を述べ合うことで、関係者間の交流をさらに深め、EC物流を共に発展させていくことを目指す。
物流起点で出店店舗の成長を加速
本意見交換会では、楽天から「RSL」の今後の展望として、物流アウトソーシングサービスに留まらず、サービス、システム、オペレーションの各領域において「楽天市場」との連動性を高め、物流起点で出店店舗の成長を加速するサービスを提供していくという方向性が共有された。
また日本郵便からはP-DX(※)や楽天との協業を通じた同社のEC物流戦略についても紹介があった。さらに、「RSL」の利用店舗からは、ギフト商品の配送仕様や梱包資材、配送状況のシステム連携などについて、利用店舗の視点から意見や質問、要望が寄せられ、「RSL」のさらなる改善とEC物流の発展に向けた活発な意見交換も行われた。
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