2024.02.13 ECモール
メルカリ2Q 過去最高の売上…越境取引・BtoC取引などの強化が寄与
メルカリは2月13日、2024年6月期第2四半期(7月~12月、連結)の売上収益が前年同期比10.1%増の923億8600万円となり、過去最高を記録したと発表した。営業利益は同60.0%増の78億2100万円、四半期利益は同289.4%増の45億5000万円で、大幅な増収増益となった。

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マーケットプレイスのユーザー数2354万人に
マーケットプレイス事業は、累計期間の流通取引総額が前年同期から517億円増の5270億円に達した。1カ月に1回以上、アプリまたはウエブサイトをブラウジングしたユーザー数は2354万人に上った。ロイヤルティプログラムによるシナジー創出や、越境取引・BtoC取引などの強化策が売上増に寄与した。取締役兼執行役CFOの江田清香氏は、「マーケットプレイスの売上高が着実に成長している。上期は需要期に合わせたマーケティング投資とプロダクト進化に注力した」と述べ、スマホカテゴリーやファッション・エンタメカテゴリーでキャンペーンを打ち、その効果が見られたと説明した。
スポットワーク事業へ段階的に投資
下期については、新たにスポットワーク事業を展開するため、段階的な投資を計画。サービスのローンチに向けて、プロダクト開発やパートナー獲得を推進中としている。フィンテック事業では、メルカード会員獲得に注力し、グループシナジーの強化を図ることを事業方針に据えた。メルカードの発行枚数は250万枚を突破。債権残高が1500億円を超え、回収率も99.1%と順調に推移していると報告した。
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