2024.02.06 行政情報
2023年の支出額 外食や旅行で大幅増…総務省の家計調査
総務省が2月6日発表した家計調査の結果によると、2人以上の世帯が2023年(合計)に支出した金額は、全国平均で前年比1.1%増の352万7961円となった。値上げが続いた食料品や、行動制限の解除に伴う外出機会の増加で外食などへの支出が大幅に伸びた。

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値上げラッシュの食料への支出額は5.7%増
原料費の高騰などによる値上げが続いた食料への支出額は、同5.7%増の103万8653円だった。飲料は6万4928円で、前年からやや増加。コロナ禍が落ち着いて外出機会が増えたことで、外食は前年から約2万6000円増の17万3639円となった。行動制限の解除もあり、パック旅行費は前年の1万9714円から3万433円へ大幅に増加した。入場・観覧・ゲーム代も前年から約7400円増の3万7956円に伸びた。
ファッションアイテムは微増
医薬品は前年をやや上回る3万2045円。サプリメント形状の食品(健康保持用摂取品)は、ほぼ前年並みの1万3573円だった。ファッションアイテム(被服・履物)は同1.6%増の11万5726円。石けん類・化粧品については前年から大幅に増え、5万2003円に上った。
一般家具は前年を下回る6616円、家事用消耗品は前年をやや上回った。文房具は6186円で、前年からやや減少した。玩具も前年をわずかに下回る8726円だった。
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