2024.01.23 行政情報
経産省、申請・届出方法の「フロッピーディスク」表記を廃止
経済産業省は1月22日、事業者が同省へ申請や届出を行う際の手法(記録媒体)として、各省令で定めていた「フロッピーディスク」などの表記を廃止したと発表した。昨年12月28日付で34の省令を改正、手続きのオンライン化を推進する。

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クラウドサービスなどオンライン化を促進
2022年6月3日にデジタル臨時行政調査会が決定した「デジタル原則に照らした規制の一括見直しプラン」と同年12月21日に決定した「デジタル原則を踏まえたアナログ規制の見直しに係る工程表」に基づく措置。
経産省の各省令で定めている「フロッピーディスク」「シー・ディー・ロム」といった具体的な記録媒体の表記を廃止し、抽象的な表現に改めた。これによって、クラウドサービスなどの利用を促し、手続きのオンライン化を推進する。
従来、事業者が同省へ文書を提出する際の記録媒体として、「フロッピーディスク」などが指定されていたが、手続きのオンライン化を妨げる原因と指摘されていた。また、「フロッピーディスク」については生産を終了している。
経産省所管の34省令を改正
改正したのは、産業競争力強化法施行規則、輸出入取引法施行規則、アルコール事業法施行規則、書面の保存等における情報通信の技術の利用に関する法律施行規則、商工会法施行規則などの34省令。
デジタル庁では、各府省のアナログ規制の横断的な見直しを進めており、今回の取り組みもその一環となる。
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