2024.01.04 調査・統計
日本のコンテンツ、22年海外市場規模は3.4%増の4兆6882億円
ヒューマンメディアがこのほど発刊した「日本と世界のメディアコンテンツ市場データベース」によると、2022年の日本のコンテンツの海外市場規模は、映画・アニメ・家庭用ゲーム(オンライン)・マンガが伸び、前年比3.4%増の4兆6882億円となった。

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最大の分野は家庭用ゲーム(オンライン)
市場規模は、映画(実写)、テレビ番組(一般)、アニメ(劇場・放送・配信などの映像と商品化ライセンス含む)、家庭用ゲーム(ソフト販売)、家庭用ゲーム(オンライン)など8分野の海外での売上を合計した。
最大の分野は家庭用ゲーム(オンライン)で、2016年からコロナ禍を経て22年には約8倍の1兆7700億円に急拡大した。次いで、規模の大きいアニメ分野は、2012年から20年にかけて約5倍となった後、22年には前年比11.1%増の1兆4592億円に拡大した。
マンガが大半を占める出版は、アニメ人気や電子コミックの普及によって拡大を続け、2020年に特に大きく伸びた後、22年も拡大を続け3200億円となった。
家庭用ゲーム(ソフト販売)は減少傾向
一方、家庭用ゲーム(ソフト販売)は2012年にピークを迎えた後、減少傾向にある。22年は前年に引き続き減少して7286億円に縮小した。
2020年まで拡大していたスマホ・PCオンラインゲームは21年から減少し、22年に同14%減の2794億円となった。
映画(実写)は2019年まで拡大した後、20年・21年はコロナ禍の影響で減少、22年に大きく伸びて回復した。テレビ番組(一般)も20年・21年に減少したが、22年は回複傾向を示した。
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