2023.12.14 調査・統計
EC事業のレビュー活用でありがちな悩みとは?
ReviCoが12月13日発表した「EC事業担当者のレビュー活用に関する実態調査」の結果から、EC事業担当者の9割がレビューの必要性を実感しているものの、半数近くが「レビュー依頼に手間がかかる・インセンティブのコストがかかる」という悩みを抱えていることがわかった。

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9割がレビュー活用は「効果的」と回答
調査は9月26日~27日、メーカー・小売業のEC事業担当者111人を対象にインターネット上で実施した。売上拡大にレビュー活用は効果的かどうかを聞いたところ、「非常にそう思う」は36.9%に上り、「ややそう思う」の55.0%と合わせて、EC事業担当者の91.9%が「効果的」と考えている様子が浮かび上がった。
レビューの活用が効果的な理由(複数回答)としては、「多数のレビューが購買の後押しになるため」が64.7%で最多。次いで「商品やサービス、企業への信頼性や信憑性が高まるから」(54.9%)、「商品やサービス、サイト、CS改善に活用できるから」(52.0%)などが続いた。
44.1%が手間・コストがかかるという悩み
一方、レビュー活用上の悩みや課題(複数回答)については、44.1%が「レビュー依頼に手間がかかる・インセンティブのコストがかかる」と回答。「レビューの分析・効果測定に手間がかかる」(37.8%)や「集めたレビューの表示に手間がかかる」(36.0%)といった回答もあった。それ以外の課題としては、「コスト削減」(49歳)、「精度の維持」(29歳)などの声が寄せられた。今後レビューをマーケティング施策に活用したいかとの質問に対し、約9割が「活用したい」と回答した。マーケティング施策として行ってみたいレビュー施策(複数回答)の1位は「商品やサービスサイトの改善」(68.0%)、2位は「マーケティング戦略の見直し」(50.5%)、3位は「商品ページ等に掲載し購買の後押し」(47.4%)だった。
そのほか、行ってみたいレビュー活用として、「より生産的な業務を行いたい」(46歳)、「商品開発に反映したい」(44歳)などの意見が寄せられた。
■「EC事業担当者のレビュー活用に関する実態調査結果」
https://lp.revico.net/whitepaper3
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