2023.12.12 通販会社
ファーマフーズ1Qは売上減…通販のBtoC事業が8.3%減
ファーマフーズが12月11日発表した2024年7月期第1四半期の連結決算は、売上高が前年同期比5.2%減の161億4200万円、営業利益が6億100万円(前年同期は21億9400万円の赤字)、四半期純利益が2億8600万円(同18億2000万円の赤字)となった。

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定期顧客件数は17.8%減の約94万件
健康食品・医薬部外品・化粧品などの通販を行うBtoC事業は、売上高が同8.3%減の138億4600万円、セグメント利益が6億1600万円(前年同期は21億円のセグメント損失)。10月末時点のグループ全体の定期顧客件数は、同17.8%減の94万2343件に縮小した。
医薬品・医薬部外品の売上高は同26.7%増の96億2300万円を計上。「ニューモ育毛剤」の累計出荷件数は11月20日時点で2400万本を突破し、引続き堅調に推移した。薬用ホワイトニングジェル「DRcula」は、特にウェブ広告で受注が増加し、定期顧客件数の増加につながった。このほか、「ニューモ」ブランドとして、医薬品「ニューZ」や卵殻膜人工毛配合「ヘアパウダー」など新製品のプロモーションを開始した。
サプリメントの売上高は同49.6%減の21億700万円、化粧品の売上高は同36.3%減の20億1700万円とそれぞれ大幅に減少した。
BtoB事業の機能性素材「GABA」が好調
機能性素材・健康食品・医薬品などの研究開発と製造販売を行うBtoB事業は、売上高が同19.4%増の22億3300万円、セグメント利益が同22.4%増の4億6100万円を計上した。
機能性素材の売上高は同34.3%増の5億400万円。主力商品「ファーマギャバ」の販売が国内外で好調に推移した。国内市場では、機能性表示食品制度の「GABA」の届出件数が10月31日時点で1018件に上り、食品メーカーによる採用が続いている。
機能性製品の売上高は同31.0%減の1億9900万円。また、明治薬品が手がける医薬品製造受託のCMO事業の売上高は、同29.0%増の11億5100万円に拡大した。
同社の機能性食品・医薬品をドラッグストアチャネルなどで販売するCHC事業の売上高は、同20.9%増の3億7700万円となった。
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