2023.07.13 調査・統計
「推し」がいるシニア女性は48%、推しに使うお金は年間10万円超に
(株)ハルメクホールディングスのハルメク 生きかた上手研究所が13日発表した「シニアの『推し』に関する実態調査」の結果から、現在「推し」がいる人は昨年から12.7ポイント増の47.9%に上ることがわかった。

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年間平均使用額は10万円超に
調査は6月9日~12日、50~81歳の女性461人を対象にウェブアンケートによって実施した。現在「推し」がいる人は47.9%を占め、昨年から12.7ポイント増加。推しがいないと回答した223人のうち、「過去いた」は21.5%、「今までいなかったが興味はある」は39.5%を占めた。現在「推し」がいると回答した221人に推しの数を聞いたところ、平均で2.13人・個だった。推している期間は「5年以上」が56.1%、「5年未満」が43.9%だった。
推しにお金を使っている人は7割強に上り、1人当たりの年間平均使用額は10万円超となり、昨年から約1万2000円増加した。増加したのは「遠征費(宿泊、交通費など)」「DVD(BR)、CD、配信などの映像・音楽の購入費」など。
推し「あり」の人は幸福度が高い傾向も
推しに関する悩みについて、最も多かったのが「お金がかかる」。次いで「チケット争奪戦が大変」「時間の確保が大変」が続いた。推しがいるメリットのトップ3は、「活力、元気をもらえる」「楽しい時間が増える」「生活にハリが出る」。また、10点満点で幸福度を聞いたところ、推しあり(221人)のウエート平均値は8.05で、推しなし(223人)の7.81を上回った。
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