2023.06.02 調査・統計
JADMAが「第30回 全国通信販売利用実態調査報告書」を刊行
(公社)日本通信販売協会(JADMA、正会員417社・5月31日現在)はこのほど、2022年の通信販売の利用動向を調査した『第30回 全国通信販売利用実態調査報告書』を刊行した。A4判・88ページで、定価は5500円。

直近3年の比較を掲載
JADMAは、特定商取引法に位置づけられた通信販売業界を代表する公益法人(1983年設立)。「楽しく便利な」通信販売をめざして、消費者の信頼を得るためと業界の健全な発展のために、アフターケアの徹底、広告表現の適正化、消費者相談窓口での相談や研修会、セミナーなどを、消費者団体や官公庁の消費者窓口などと協力して進めている。
報告書作成にあたり、JADMAは全国の15歳~79歳の男女を対象に調査を行った。コロナ禍で大きな伸びを見せた通販市場は、感染減少とともにその成長はやや落ち着きつつあるが、決済方法や受け取り方法の多様化が進み、その利用価値は一層高まっている。
調査報告では、直近3年の比較を合わせて掲載することで、その経過推移を確認できるようにしている。JADMA会員社に送付しているほか、会員専用ページで閲覧できる。また、通販業界の動向を把握するため、正会員を対象に「企業実態調査票」を送付しており、後日、「通信販売企業実態調査」としてまとめることにしている。
サブスクや宅配ボックスの利用など、さまざまな角度から通販の利用実態を分析
報告書は「通信販売の利用状況」として、自身や家族の動向、利用通信販売会社、利用広告媒体、購入商品、利用金額など、さまざまな角度から通販の利用実態を分析。
さらに、通信販売を利用する理由や満足度、短所、これまでの返品やトラブル、今後の利用意向についても聴取。併せて、通信販売型のサブスクリプションや宅配ボックス、「JADMA」のマークの認知度などについても「深掘り」している。
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