2023.03.30 調査・統計
「レディース」カテゴリの取引で若年男性の比率が2.2pt増…楽天ラクマ
楽天グループ(株)が運営するフリマアプリ「楽天ラクマ」が29日発表した『若年層男性のレディースアイテム購入に関する意識調査』の結果によると、10代~20代の「レディース」カテゴリ購入取引で、男性の比率が1年で2.2pt増加していた。購入ユーザーの意識は「ファッション・ブランドが好き」「自分を高めたい・綺麗でいたい」が約6割を占めていた。

ショルダーバッグや財布などファッション小物が人気
13日~15日に、10代~20代の男性「楽天ラクマ」ユーザー362人に聞いた。それによると、「レディース」カテゴリの購入取引数で、男性ユーザーの比率は2022年1月~2月の9.1%から23年同時期では11.3%と上昇。売れているのは「ショルダーバッグ」「財布」「トートバッグ」「ハンドバッグ」「ネックレス」の順で、ファッション小物が人気であることが分かった。
初めて「レディースファッションのアイテムを購入した場所」(単一回答)は、「古着屋」が最も多く24.6%。「ブランドの店頭」(24.3%)、「フリマアプリ」(21.5%)、「通販サイト」(17.1%)、「セレクトショップ」(11.6%)が続いていた。
「レディースファッション」のアイテムを使用する理由(複数回答)には、「デザインが好きだから」(53.3%)、「シルエットが好きだから」(35.1%)、「サイズ感がフィットするから」(24.3%)、「(メンズアイテムに比べて)より綺麗に見えるから」(23.5%)、「カラーバリエーションが多いから」(17.4%)、「素材感が好きだから」(15.2%)などが挙がっていた。
93.9%が「ファッションは自分らしく自由に」
また、93.9%がメンズ・レディースのカテゴリにとらわれず「ファッションは自分らしく自由に楽しみたい」と回答。自身の美意識については、合わせて76.8%が「高い」「やや高い」と答え、「レディースファッション」アイテムを購入する多くは美意識が高いことが判明した。
美意識が「高い」「やや高い」と答えた278人の理由は、「ファッション・ブランドが好きだから」(61.9%)が最多で、「自分を高めたい・綺麗でいたいから」(59.7%)、「好きな音楽・アーティストに影響を受けたから」(27.7%)、「家族や友人の影響を受けたから」(15.8%)、「SNSなどで、自分の姿が人に見られる機会が多いから」(12.6%)などだった。
好きな服を着こなすためにしていること(複数回答)では、全体の68.0%が何らかの自分磨きをしていると回答。多かったのは「運動」(38.4%)で、「脱毛やスキンケア」(34.3%)、「ヘアケア」(32.6%)、「食事に気を配る」(27.9%)、「内面磨き(読書など)」(16.0%)が続いた。
フリマアプリで服を買うメリット(複数回答)で、最も多かったのは「安いから」(58.6%)、次いで「新品では買えないものが見つかるから」(53.0%)、「オンラインのほうが買いやすい」(27.3%)、「人と被らないから」(18.5%)、「環境に優しいから」(13.0%)という結果だった。
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