2023.03.24 調査・統計
ライブコマースの利用経験者、7人に1人が5万円以上の高額商品を購入
ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」を運営する17LIVE(株)が23日発表した『HandsUP(ハンズアップ)によるライブコマース調査レポート』によると、ライブコマースで商品を購入した7人に1人が「5万円以上の高額商品の購入経験あり」と答えていたことが分かった。

購入商品は「食品」「飲料」「日用品」がトップ3
調査は、17LIVEが展開するライブコマースソリューション「HandsUP」が2022年11月4日~6日に実施。アンケート時点で、直近1年以内にライブコマースを利用した20歳~59歳の男女400人から有効回答を得た。
それによると、1回のライブコマースでの購入時の最高金額は、「1万円以上5万円未満」が43.5%と最も多く、次に「5000円以上1万円未満」が32.5%だった。同時に、15.5%が「5万円以上」と答えており、ライブコマースでは、比較的高額な商品の買い物が行われていることが明らかになった。
購入商品は「食品」(61.5%)や「飲料」(45.5%)、「日用品」(40.0%)が多かったが、27%が「家電製品」、21.5%が「アクセサリー」を挙げていた。
「使用するイメージがわきやすい」「商品について理解しやすい」がメリット
ライブコマースを利用した後、行動に起こしたことについての質問では、「ECサイトやメーカーのサイトを訪問した」(40.3%)、「(商品を販売している)店舗に来店した」(24.5%)が上位を占め、配信後に多くが商品の購入を目的とした行動を起こしていることが分かった。
24.3%が「行動を起こしていない」と回答しているが、「SNSをフォロー」「ライブコマース以外で商品を購入した」といった回答が多数あったことから、ライブコマースが、「商品購入に至るまでの行動」を後押ししていることが考えられる。また、来店数やサイト訪問数の増加に寄与し、「ユーザーがブランドとの接点を増やすこと」も後押ししていることが分かった。
ライブコマースを利用するメリットは、「(商品を)使用するイメージがわきやすい」(44.5%)、「商品について理解しやすい」(43.3%)などで、ユーザーが商品の購入を検討する際に、ライブコマースがユーザーの抱える商品に対する不安を払拭していることが想定できる。
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