2022.11.17 ECモール
楽天生命パークで「PayPay」、福岡ドームで「楽天ペイ」の利用が可能に
楽天ペイメント(株)とPayPay(株)は17日、今月23日から楽天生命パーク宮城での「PayPay」の利用、27日から福岡PayPayドームでの「楽天ペイ」の利用を可能にすると発表した。

楽天生命パーク宮城
楽天生命パーク宮城
球場施設内の店舗などで利用
「福岡PayPayドーム」では、会計の際に「楽天ペイ」アプリに表示されるコードを店舗に提示したり、QRコードを読み込むだけで支払いができる。「楽天ペイ」アプリを利用することで、「楽天ポイント」をさまざまな店舗で貯めたり、支払いに使ったりすることが可能となる。
楽天生命パーク宮城では、キャッシュレス決済のみとなっているが、新たに「PayPay」が利用可能になることで、PayPayユーザーはより便利に、お得に買い物を楽しむことができる。施設内の飲食売店、観客席の売り子、グッズショップ、当日チケットの購入、ファンククラブへの入会などに「PayPay」での決済を利用できる。
着々と進む楽天エコシステムのオープン化戦略
楽天グループは、主力サービスの国内ECについて、楽天エコシステムのオープン化戦略を進めている。これに伴って、「楽天市場」「楽天西友ネットスーパー」などで、消費の拡大や顧客の定着が進行。今回の取り組みも、楽天エコシステムのオープン化戦略の一環とみられる。
また、EC業界では楽天グループ以外でもオープン化が進んでおり、Amazonでは今年の5月、「Amazon.co.jp」での決済に「PayPay」が利用できるようになった。今回は楽天グループとソフトバンクが持つプロ野球チームの本拠地球場で両社の決済サービスが相互に利用できるようになったが、これは序章にすぎず、本体のECサービスでも相互利用できる日が近づいているのかもしれない。
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