2022.11.11 調査・統計
女性の洋服購入先、「ネット購入することが多い」が31%
日本デザインプランナー協会が10日発表した『女性の洋服の購入事情に関する実態調査』のまとめによると、購入場所や購入頻度、情報収集や決め手など「洋服選び」は多様化。購入場所もだんだん広がっており、「ネット購入することが多い」は3割を超えていた。

「ファッションセンスに自信がある」の回答は4.2%
調査は10月18日~25日。20代~40代の女性1000人に聞いた。うち、「ファッションセンスに自信がある」と回答した人は4.2%で、「全くない」は14.3%、「あまりない」が半数超えの52.1%、「少しある」が29.4%だったことが分かった。
「自信なし」の理由で最も多かったのは、「同じような服しか持っていない」(59.9%)。次は「自分に似合っているか分からない」(44.9%)だった。
では、どこでどのぐらい洋服を購入しているのか――。「購入場所」は、「店舗のみ」(18.5%)、「店舗で購入することが多い」(46.9%)で、「ネットで購入することが多い」は31.4%に及んでいた。店舗に足を運ばなくても、ネットですぐに洋服を購入できるようになり、オンラインショップと店舗と連携して購入することができるなど、さまざまなサービスが展開されている。「購入頻度」は、「2~3か月に1回」(51.5%)が多く、季節ごとに購入する姿が浮かび上がった。
情報収集は「SNS」(53.2%)、「WEBサイト」(42.8%)
洋服を購入する決め手は――。情報の収集先は、「SNS」(53.2%)、「WEBサイト」(42.8%)、「電子版を含むファッション雑誌」が23.3%。「特になし」も19.4%に達していた。その上で最優先するのは、年代を問わず「自分に似合っているのか」(42.6%)が最多だった。注目すべきは「コスパ」。20代では「着心地の良さ」を超えて2位だったが、年代が上がるにつれて価格に対する優先順位が下がっていた。
おしゃれをするのを楽しいと思っている人は、「思う」(50.6%)と「やや思う」(39.0%)を合わせて89.6%に達した。日本デザインプランナー協会は、デザイン技術の各スキルの水準が一定以上であることを認定する機関だ。ファッションをもっと楽しみたいと思っている人は、せっかくならしっかり勉強をして資格を取ってみませんかと、活用を呼びかけている。
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