2022.07.29 通販支援
宅配便顧客満足度、ヤマト運輸が 14 年連続 1 位…JCSI調査
(公財)日本生産性本部サービス産業生産性協議会がこのほど発表した「2022年度JCSI(Japanese Customer Satisfaction Index 日本版顧客満足度指数)調査」で、ヤマト運輸(株)が14年連続で「宅配便業種」の顧客満足度1位になったことが分かった。

宅配便の調査対象は佐川急便・日本郵便・ヤマト運輸の3社に
サービス産業に開かれた「JCSI調査」は、企業や業種の成長に資する情報として、生産性を測る上で重要な「顧客満足」を数値化。例年、計30以上の業種・業態、約400社の企業を対象に1か年4回に分けて実施し、優れた企業のベンチマークによるサービス産業全体の生産性の底上げを見据え、上位企業の調査結果を公表している。
今年度の第1回となる調査は、「宅配便」を含む9業種について5月に実施。「顧客期待」「知覚品質」「知覚価値」「顧客満足」「推奨意向「ロイヤルティ」といった期待や評価、納得、満足などの6指標について、約2万5000人から聴取した。
「宅配便」では、「1年以内に2回以上発送し、かつ利用料金を見聞きしたことがある」という選定条件に沿って佐川急便(株)、日本郵便(株)、ヤマト運輸を対象とした。20年度までの調査企業は5企業で順位を公表していたが、21年度から3企業となり順位はつけていない。
22年度の宅配便業種スコアは全体で低下、ヤマト運輸は全指標で1位を独占
宅配便業種は、18年度~21年度には満足度スコアが上昇したが、22年度は低下。14年連続1位となったヤマト運輸も、19年度~21年度にスコアが上昇したが、22年度は低下した。
しかし、満足の度合いを示す「顧客満足(76.2)」をはじめ、企業の印象や期待、予想を示す「顧客期待(75.0)」、サービス利用時に感じる品質への評価「知覚品質(74.8)」、納得・パフォーマンスを示す「知覚価値(71.7)」、肯定的に人へ伝えられるかの指標「推奨意向(70.6)」、再利用意向を示した「ロイヤルティ(72.7)」のすべての指標で1位を独占していた。(カッコ内の数値は「顧客満足度スコア」)
※「資料掲載企業アカウント」の会員情報では「通販通信ECMO会員」としてログイン出来ません。
資料DLランキング
-
1
【楽天市場】RPP広告チェックリスト2025
-
2
【無料公開】食品EC「カオスマップ」2025 – 食品EC業界の最新動向
-
3
Amazon:販売数アップのためのSEOキーワード・販売戦略
-
4
機能性表示食品の体験談で注意すべきポイント ーひざ関節商材の事例で考えるー
-
5
あらためて整理!二重価格のルール 景表法の視点で読み解く正しい価格表示のポイント
ニュースランキング
-
1
【6月2日15時更新:物流配送状況】日本郵便/ヤマト運輸/佐川急便/西濃運輸/福山通運
-
2
問題のある広告は「食品・健康食品・医薬品」が最多…JADMAが報告書を公表
-
3
東京都「若者のトラブル110番」、「通信販売」に関する相談が35%占める
-
4
楽天グループ、「Rakuten AI Optimism」を8月5~7日開催
-
5
【5月30日9時更新:物流配送状況】日本郵便/ヤマト運輸/佐川急便/西濃運輸/福山通運
