2022.06.29 通販支援
ネップロが後払い共通IF提供を開始、システム簡素化・不正検知力が向上
(株)ネットプロテクションズは28日、『後払い共通インターフェース(後払い共通IF)』の公式提供を開始した。接続簡便化に加え、与信精度の向上・運用工数の削減・会員基盤へのアクセスも容易になるという。

各種サービスの提供価値の向上も
『後払い共通IF』は、自社の「NP後払い」「atone」のシステム接続に関する新仕様だ。各種後払い決済サービスは、サービス単位でのシステム開発が必須だったが、『後払い共通IF』により、「NP後払い」「atone」について一度の開発で両サービスとの接続が可能となる。
工数の兼ね合いから、両サービスの同時接続を諦めていた事業者・パートナー企業も、より簡便に両サービスの同時接続に取り組むことができるようになる。また、システム接続の簡便化だけでなく、各種サービスの提供価値の向上にもつながる仕組みとなっている。
「後払い共通IF」への接続で、「atone」の仕組みを転用した追加情報(IPアドレスや端末情報など)の取得と認証が可能になるため、不正検知力が向上し、転売によるブランド毀損のリスクが低減するほか、審査通過率の改善も望める。
即時与信審査とモーダル表示の利用が可能に
現行の運用では、住所不備などによる審査保留が発生した場合、買い物後に加盟店から購入者に情報を確認する対応が発生していた。「後払い共通IF」に接続することで、モーダル表示の利用が可能となるため、買い物の途中で購入者自身で審査保留の対応が可能となり、加盟店の対応工数が削減できるほか、カゴ落ち率も減少する。
初回利用顧客の再購入の促進や送客による新規顧客の獲得につながるメリットも
また、現行の運用では、購入者に審査NGの理由を直接回答することが即時でできず、加盟店への問い合わせが発生するケースが存在したが、「後払い共通IF」への接続で、即時与信審査とモーダル表示の利用が可能となることで、加盟店の対応工数が削減できる。
「後払い共通IF」により「atone」の導入が簡便化。非会員制の「NP後払い」に加えて、会員基盤へのアクセスを得意とする会員制の「atone」に対応することで、初回利用顧客の再購入の促進や送客による新規顧客の獲得などにつながるメリットも享受できる。
同社は公式展開の開始で、まずはショッピングカート・PSP(決済代行事業者)との連携を強化し、多くの事業者に『後払い共通IF』の利用基盤を構築。その後、既存の「NP後払い」加盟店約18万店に「atone」の併用を促進し、『後払い共通IF』の提供価値を多くの事業者に届けていきたいとしている。
※「資料掲載企業アカウント」の会員情報では「通販通信ECMO会員」としてログイン出来ません。
資料DLランキング
-
1
【楽天市場】RPP広告チェックリスト2025
-
2
【無料公開】食品EC「カオスマップ」2025 – 食品EC業界の最新動向
-
3
Amazon:販売数アップのためのSEOキーワード・販売戦略
-
4
機能性表示食品の体験談で注意すべきポイント ーひざ関節商材の事例で考えるー
-
5
あらためて整理!二重価格のルール 景表法の視点で読み解く正しい価格表示のポイント
ニュースランキング
-
1
「ショールーミング」経験者、東京6割・アジアの都市8割に
-
2
佐川急便も運賃値上げへ、飛脚宅配便は60円~230円追加
-
3
災害関連の消費者トラブル、ネット予約の「旅行」めぐり被災地以外でも…国民生活センター
-
4
すかいらーくHD、公式通販ショップで新生活応援セール
-
5
PBとは?メリット・デメリットや成功事例をわかりやすく解説!
