2022.04.21 通販支援
PayPay、運転免許証のICチップを利用した本人確認が可能に
PayPay(株)は20日、キャッシュレス決済事業者として初めて、運転免許証のICチップを利用した本人確認の手続きを開始した。Android版から先行して提供し、iOS版でも近日中に開始予定という。この手続きを実施することで、法律で定められている本人確認をスムーズに完了させることができる。

PayPayでは安全安心な利用環境構築に向けOLで完結する本人確認を実施
現在発行されている運転免許証には、氏名、住所、顔写真などといった個人情報が入力されたICチップが搭載されている。運転免許証の写真撮影を利用した本人確認の手続きと比較し、本人確認書類の偽造や他人によるなりすまし申請、データの改ざんといった不正が防止でき、スムーズに本人確認ができる。
PayPayでは、銀行口座への出金やPayPayユーザー間での送金、受け取りが可能なPayPay残高であるPayPayマネーを利用する際に、安全安心な利用環境を構築するために、オンライン上で完結する本人確認を実施している。2021年11月からは、マイナンバーカードの公的個人認証サービスを利用した本人確認の手続きも利用できるようになった。
「運転免許証のICチップの読み取り」と「セルフィー撮影」で手続きが完了
新たに、運転免許証のICチップを利用した本人確認を導入することで、運転免許証を利用した本人確認手続きの際は、「運転免許証のICチップの読み取り」と「セルフィー撮影」で手続きが完了する。従来の運転免許証を利用した本人確認の手続きと比べて、個人情報の入力や本人確認書類の撮影が不要になり、審査時間が短縮されるなど、より簡単でスピーディーに本人確認を終えることができ、PayPayユーザーの利便性向上にも期待をかけている。
本人確認の手順は、運転免許証のICチップをスキャンし、ICチップ内に記録された情報を利用。顔写真の撮影などを含め、申請は最短2分でほどで完了。審査も最短当日に完了する。マイナンバーカードを利用する公的個人認証サービスは、マイナンバーカードのICチップを読み取り、格納されている署名用電子証明書の情報を利用することになる。
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