2022.04.18 ECモール
ロコンド決算は純利益53%減、コロナ禍で靴の需要が激減
(株)ロコンドがこのほど発表した2022年2月期(21年3月~22年2月)決算は、売上高が前期比3.9%減の98億7500万円、営業利益が同38.6%減の8億8300万円、純利益は同53.3%減の6億400万円となった。

商品取扱高は3.2%増、創業以来12年連続で増収
コロナ禍の影響で主力とする靴の需要は大きく減少し、その回復も不透明な状況の中、既存ブランドの伸張と新規ブランドの導入が順調に進展。商品取扱高は前期比3.2%増の212億1700万円となり、創業以来12年間連続で増収を達成した。
売上高の減少は、D2Cブランド商品の売上構成割合が低下したことによる。営業利益、純利益については、YouTnbe施策がヒットした20年度より落ち込んだが、計画値以上の水準で着地した。足もとでは中国や欧州生産の靴やアパレルの供給が滞るなど、供給面での課題はあるが、需要面では回復しつつある。
「SPORTS WEB SHOPPERS」と「waja」のスピード統合が完了
ECモール事業は、「SPORTS WEB SHOPPERS」と「waja」のスピード統合は順調に完了。売上高は78億8600万円で、構成比は79.9%となった。また、出荷件数は223万9000件、出店ブランド数は4182と順調に増加、商品取扱高は168億9500万円となった。
うち、「LOCONDO.jp」「FASHIONWALKER」「SPORTS WEB SHOPPERS」「waja」の自社モールの商品取扱高は145億3000万円で、構成比は68.5%。「楽天市場」「Yahoo!ショッピング」などに出店する他者モールの商品取扱高は23億6400万円で、構成比は11.1%だった。
アクティブユーザー数も順調に増加
アクティブユーザー数も順調に増加。自社モールが80万9000人、他社モールが35万6000人で、前期比8%増の116万5000人となった。強みだった40代に、「FASHIONWALKER」を加えることで20代~30代を強化。バランスのとれた年齢構成となった。
プラットフォーム事業は、商品取扱高が39億6400万円、売上高は16億3100万円となり、構成比は16.5%となった。ブランドの自社公式EC支援(BOEM)、倉庫受託(e-3PL)、店舗の欠品および品揃え補強(LOCOCHOC)の運営を行っており、BOEMにおける支援ブランド数は今期末時点で34ブランドとなった。
※「資料掲載企業アカウント」の会員情報では「通販通信ECMO会員」としてログイン出来ません。
資料DLランキング
-
1
【楽天市場】RPP広告チェックリスト2025
-
2
【無料公開】食品EC「カオスマップ」2025 – 食品EC業界の最新動向
-
3
Amazon:販売数アップのためのSEOキーワード・販売戦略
-
4
機能性表示食品の体験談で注意すべきポイント ーひざ関節商材の事例で考えるー
-
5
あらためて整理!二重価格のルール 景表法の視点で読み解く正しい価格表示のポイント
ニュースランキング
-
1
既存売上は5倍、利益は4倍に。ファストノットがDM0と進めたCRM改革とは?
-
2
4月の1世帯あたりネットショッピング支出額 前年同月比6.2%増…総務省
-
3
【6月6日9時更新:物流配送状況】日本郵便/ヤマト運輸/佐川急便/西濃運輸/福山通運
-
4
LINEヤフー、AIエージェントに画像生成機能やパーソナライズ機能を追加
-
5
阪急阪神グループ、「S STACIAカード」を新たに発行
