2022.03.17 ECモール
ブランディア、中国越境ECモール「京東全球購」に出店
BEENOS(株)の連結子会社で、国内最大級のファッションリコマースサービス「ブランディア」を運営する(株)デファクトスタンダードは16日、中国最大級の越境ECマーケットモールである京東全球購(JD Worldwide)に正式出店すると発表した。

アジアを代表するリコマースサービスへ
ブランディアはアジアを代表するリコマースサービスとして成長するため、中期目標として 2025年までに海外販売比率50%を掲げ、グローバルへと販路拡大を推進している。京東全球購への日本発の中古ブランド品販売において、大手企業としては初の出店となる。
中国の中古ブランド品需要は伸長を続けている。中古ブランド品の購入割合はリユースが定着した日本やアメリカなどが30%ほどなのに対し、中国では19年時点で5%程度。だが、近年のサステナビリティの浸透といった消費者意識の変化からその需要が伸びている。
中国での中古ブランド品購入者は50%以上が「ミレニアル世代」「Z世代」
また、中国における中古ブランド品購入者の50%以上がミレニアル世代、Z世代であり、今後 Z世代の消費力が増加するにしたがって、中国の中古ブランド品市場は著しい成長が期待される。一方で、中国国内の20年のあらゆる分野の真贋鑑定数は19年の1.5倍に伸長し、その中で中古ブランド品は65%を占めており、信頼できる本物を購入できるマーケットプレイスに高い需要があるといえる。
ブランディアは04年のサービス開始以来、ECに特化することでリユース業界においていち早くDXを推進。買取対象が7000ブランドにおよぶ圧倒的な対応力と、一日に約1万点を査定する大規模オペレーションの体制を培ってきた。
京東全球購ではこれまで、中古ブランド品の出店を認めていなかったが、成長分野として中古ブランド品の市場の注目していた。販売を本格化させるにあたり、日本での知名度と真贋の信頼性、大規模な出品が可能な体制が評価され、正式出店に至った。
デファクトスタンダードは、BEENOSグループが培ってきたグローバルEコマースのノウハウを活かし、海外販路における流通拡大を加速させていきたいとしている。
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