2022.03.11 行政情報
消費者庁、人気ブランドの偽通販サイトに注意喚起…40件の偽URLを確認
人気ブランドのロゴや商品の画像を盗用した偽のECサイトで、商品を注文して代金を支払ったにもかかわらず商品が届かないという被害が多発しているとして、消費者庁はこのほど、「アイリスオーヤマ」と「BRUNO」の公式サイトに酷似した偽サイトについて、消費者安全法に基づき、消費者に注意喚起した。

外見は公式サイトと同様で見分けがつかず
どちらの偽サイトも、公式ブランドで取り扱っている家電や生活用品、生活雑貨などを表示しており、同庁は、いずれも外見は公式サイトのようで、一見しただけでは偽サイトと気づくのは困難としている。2つの偽サイトは複数確認しており、「偽アイリスプラザサイト」が30、「偽ブルーノサイト」は10のURLが判明しているという。
2つの偽サイトは、「全品50%OFF」など大幅な割引表示が特徴。割引前の価格と販売価格を併用し、本物そっくりのロゴや商品画像で消費者を欺き、クレジットカード決済限定で支払わせる手口だ。一見して公式サイトのようなURLが使われており、検索サイトの検索結果で、公式サイトより上位に表示されるケースもあったという。
会社概要は偽サイトと無関係の住所を記載、運営者の実態は不明
「偽アイリスプラザサイト」の会社概要のページには、この偽サイトとは無関係の会社名と住所が表示されており、虚偽の代表者名が記されていた。電話番号の記載はなかった。「偽ブルーノサイト」の会社概要のページには架空の会社名が表示され、住所と代表者名は公式サイトと同一。運営者の実態は不明だという。
同庁は、「偽サイトは公式サイトとは異なるURLを使っており、公式サイトのアドレスであるかの確認が必要。価格が極端に安いのは偽サイトの特徴のひとつ。不自然な支払い方法も疑ってほしい」と呼びかけている。
※「資料掲載企業アカウント」の会員情報では「通販通信ECMO会員」としてログイン出来ません。
資料DLランキング
-
1
今注目のライブコマースで変わるこれからのEC
-
2
【無料公開】食品EC「カオスマップ」2025 – 食品EC業界の最新動向
-
3
SHOPLINEがあなたのブランドを世界へ! 越境EC成功の鍵とは
-
4
ペット×ECの未来を拓く!導入事例あり!
-
5
東南アジア最大のECプラットフォーム Shopeeのサービス概要
ニュースランキング
-
1
食品表示のデジタル化 今年度に「技術マニュアル(案)」を作成…消費者庁
-
2
Yahoo!ショッピング、お気に入り商品の在庫・再入荷情報のLINE通知を開始
-
3
ニチレイのシステム障害、明日(17日)から業務を順次開始予定
-
4
【7月16日16時更新:物流配送状況】日本郵便/ヤマト運輸/佐川急便/西濃運輸/福山通運
-
5
サプリメントの新たな施策が出そろう…厚労省・消費者庁
