2022.03.11 ECモール
西友がOMOリテーラーに、「楽天ポイント」を軸にOMO戦略新協業体制
(株)西友と楽天グループ(株)、楽天ペイメント(株)、楽天Edy(株)、楽天カード(株)10日、西友が運営する「西友」「リヴィン」「サニー」の全店舗で、「楽天ポイント」を軸にしたOMO戦略の新たな協業体制を、4月から本格展開すると発表した。

ECと実店舗の垣根がない「OMOプログラム」を展開
西友店舗で、新たな「OMOプログラム」を通じたデジタルマーケティングの強化を推進し、オンラインとオフライン(実店舗)の垣根なく、利用者がいつでもお得に便利に買い物ができる環境を整え、新規顧客層の獲得と既存顧客の活性化を図り、西友を、日本を代表するOMOリテーラーにすることをめざす。
※西友と楽天グループのプログラム
西友デザインの「楽天カード」を発行
4月1日から、「楽天カード」はスーパーマーケット業界との初めての取り組みとなる、クレジットカード機能付きオリジナルデザインカード「楽天カード 西友デザイン」を発行する。これにより、付帯する電子マネー「楽天Edy」も、「西友」などの全店舗で利用できるようになる。
4月26日(予定)には、現在の「楽天西友ネットスーパー」アプリに店舗でも使える機能を追加し、「楽天西友アプリ」としてリリース。「楽天西友ネットスーパー」と共通ポイントサービス 「楽天ポイントカード」、スマホ決済サービス「楽天ペイ(アプリ決済)」の各機能を統合的に提供し、ネットスーパーでも店舗でも使えるアプリに進化させる。同日からは、「楽天ポイントカード」が西友グループの全店舗で利用可能となる。
これにより、西友はすでに導入している「楽天ペイ(アプリ決済)」(2020年12月導入)と、今回導入される「楽天Edy」と「楽天ポイントカード」の活用も加えたデータ収集・分析の基盤を整えることとなり、オンラインとオフラインのデータを統合した、一貫性のあるパーソナライズされたコミュニケーション、プロモーションを利用者に提供できるようになる。
4月から「楽天ポイント」が5倍となるキャンペーン開始
西友と楽天グループは、18年10月からより「楽天西友ネットスーパー」の協働運営を本格的に開始した。また、「西友」「リヴィン」「サニー」全店舗に「楽天ペイ(アプリ決済)」(20年12月導入)や、来店でポイントがもらえる「楽天チェック」(21年11月導入)、レシート画像を送付するとポイントがもらえる「Rakuten Pasha」(19年4月導入)のサービスを導入し、オンラインとオフラインの垣根を越えるサービス提供に関して連携を深めてきた。
新たな「OMOプログラム」の開始を記念して4月26日~5月8日、店頭で「楽天ポイントカード」を提示すると通常より5倍の「楽天ポイント」を進呈するキャンペーンを開催する。
そのほか、「楽天カード」や「楽天Edy」の利用で「楽天ポイント」の進呈率がアップするキャンペーンも4月から順次、実施予定という。5月以降も「楽天ポイントカード」の提示で通常より2倍の「楽天ポイント」を進呈する「楽天ポイント2倍デー」を設けるなど、利用者が西友でお得に買い物ができる施策を継続的に実施するとしている。
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