2022.02.07 通販会社
エディオン3Q、営業利益が43%減…一部店舗の休業などが影響
(株)エディオンがこのほど発表した2022年3月期第3四半期(21年4~12月)連結決算は、売上高が前年同期比9.0%減の5288億800万円、営業利益が同43.4%減の130億2600万円、純利益は同32.7%減の98億8600万円となった。

パソコンなどの情報家電や大画面テレビなどの映像家電商品が伸び悩む
新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、一部の店舗で休業(上期最大93店舗)や営業時間の短縮を実施せざるを得ず、既存店売上高は前年同期比9.8%減となった。売上高減少による売上総利益率は29.7%で、同0.2ポイント増。第2四半期に引き続き減収減益となったが、緊急事態宣言などの解除に伴い、事業は正常化に向かいつつある。
商品別では、携帯電話や住宅設備などが好調に推移。一方でパソコンなどの情報家電商品や大画面テレビを中心とした映像家電商品などが伸び悩んだ。また、夏場の天候不順の影響で、エアコンなど季節家電商品が低調に推移した。
しかし、第3四半期以降については、エアコンが前年同期比10.2%増の数値を確保していることに加え、冷蔵庫(同4.6%増)や洗濯機・クリーナー、リフォーム(同9.1%増)などが堅調に推移するなど、今後の成長に期待が持てる状況となっている。
ECで買い物相談ができるサービス「エディオンのeスマート予約」を推進
4月~12月の販売実績(前年同期比)では、携帯電話が18.2%増、リフォームが0.1%増、
パソコンが22.5%減、テレビが8.3%減、エアコンが11.1%減、冷蔵庫が7.7%減、洗濯機が2.3%減となった。
EC関連では、買い物相談などの購入サポートをパソコンやスマホで事前に予約できるサービス「エディオンのeスマート予約」や、一部指定商品について故障時に修理またはポイント付与のどちらかを選択できる会員向けサービス「買い替えサポート」を導入するなどの顧客サービスを推進した。
店舗展開に関しては、直営店として「エディオン小牧店」(愛知県)、「エディオン高針原店」(愛知県)、「エディオンイオンモール八幡東店」(福岡県)、「エディオン日吉店」(神奈川県)、「100満ボルトイオン松任店」(石川県)、「100満ボルト富山中川原店」(富山県)などの14店舗を新設して449店舗に。フランチャイズ753店舗を含め。グループ合計店舗数は1202店舗となった。
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