2022.02.01 行政情報
小売業は持ち直しの動き…21年商業販売額、6%増の551兆8690億円
経済産業省は31日、前年同月比6.2%増の52兆9000億円となる2021年12月の商業販売額(速報値)を発表した。卸売業は、同8.1%増の38兆2440億円、小売業は同1.4%増の14兆6560億円となった。

商業販売額の季節調整済の前月比は1.0%の低下
なお、商業販売額の季節調整済の前月比は1.0%の低下となった。卸売業は同1.4%の低下、小売業は同1.0%の低下となった。
同省サービス動態統計室によると、12月分の小売業販売額(税込み)を指数化し、季節調整を行った指数水準(2015年=100)は、103.0となり、季節調整済指数の前月比は1.0%の低下となった。季節調整済指数の後方3か月移動平均における12月の指数水準は103.2となり、前月比は0.4%の上昇となった。
12月までのトレンドは「小売業販売に持ち直しの動き」と分析
これらを踏まえて、季節調整済指数前月比の12月までのトレンドでは、「小売業販売は持ち直しの動きがみられる」と分析している。小売業販売には、サービスの消費は含まれていないため、個人消費全体の動向を表すものではない。
また、2021年の商業販売額は、前年比6.0%増の551兆8690億円となった。卸売業は同7.6%増の401兆3820億円、小売業は同1.9%増の150億4860億円だった。
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