2021.12.03 ECモール
雑誌編集部がトレンド商品を選別、メルカリが「BRUTUS」「Hanako」とコラボ
(株)メルカリは2日、メルカリアプリ「ピックアップタブ」内で、(株)マガジンハウスと連携した雑誌特集とひもづいたコラボレーションコンテンツ企画を開始した。第一弾として、「BRUTUS」編集部がキュレートした「珍奇植物」の配信が始まっている。

「ピックアップタブ」で季節のトレンドや流行アイテムなどの出会いを創出
「ピックアップタブ」は、季節のトレンドや流行しているアイテム、さらに「メルカリ」ならではの意外なアイテムやキーワードとの出会いを提供する「メルカリ」アプリ内の機能だ。
月間利用者数は約2000万人、累計出品件数は20億品を突破しているメルカリだが、一方で、「メルカリを使いたいが、欲しいモノの見つけ方が分からない」「いい検索キーワードが思いつかない」といった声も届いているという。
こうしたことから、季節のトレンドやモノについての専門性を持つ外部メディアによってキュレートされた商品を紹介することで、「メルカリ」内でトレンドを知り、おすすめのキーワードを通じてモノと出会えるきっかけと体験を提供しようと、マガジンハウスとのコラボを実現させた。
マガジンハウス編集部が持つ専門性の高い情報を活かし、アイデアを組み込んだコンテンツを配信することで、ユーザーに楽しい体験を提供するだけでなく、既存メディアとマーケットプレイスの新たなシナジー創出をめざしたい考えだ。
コラボは、マガジンハウスの雑誌「BRUTUS」と「Hanako」の編集部が、雑誌の特集企画と連動した旬のキーワードを使って複数のアイテムを収集し、配信する。「BRUTUS」は2日からスタート、「Hanako」は29日に開始。いずれも全10回で、隔週更新を計画している。スタート時はiOS版のみの対応だが、Android版も順次公開予定という。
「BRUTUS」の西田善太編集長は、「オファーがあった時、『人は欲望の30%しか言語化、可視化できていない』という話が頭に浮かんだ。『メルカリ』上で、その可視化のお手伝いができたら、ちょっと面白いのでは」。また「Hanako」の田島朗編集長も、「雑誌ならではの体験を『メルカリ』上で展開することができたら、買い物の楽しみがまた一つ増えるかもしれない。そんなワクワクをいまから感じている」と期待している。
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