2021.11.04 調査・統計
コロナ禍の美容新習慣、「運動・規則正しい生活・食生活・水分補給」など
マイボイスコム(株)がこのほど発表した『美容意識と行動に関する調査』のまとめによると、美容に関心がある男性は2割弱、女性は6割強。積極度・関心度が高まったものは、「体を動かす」「規則正しい生活」「食生活を整える」「水分補給」「睡眠に関すること」などだった。

日頃から意識して取り組む美容、女性10~50代の1位は「スキンケア・肌の手入れ」
同様の調査は2012年、15年、18年に次いで4回目。10月1~5日に実施し、9995件の回答を集めた。それによると、美容に関心がある人は全体で4割弱。男性では2割弱、女性では6割強となり、過去3回の調査でもほぼ同様の割合だった。ただ、女性10~30代は「関心がある」というより、「強い関心を持つ」人の比率が、ほかの層より高くなっていた。
美容のために、日ごろ意識して行っていること・意識していることは(複数回答)、「食生活」が31.1%、「ウォーキングなど軽い運動」「水分補給」「スキンケア・肌の手入れ(顔)」などが各20%台で続いた。男性では「ウォーキングなど軽い運動」が最も多く、「特にない」が4割弱。女性10~50代の1位は「スキンケア・肌の手入れ(顔)」だった。
食生活の詳細は「栄養バランス」「野菜を多くとる」が約7割
最多となった「食生活」の詳細は(複数回答)、「栄養バランス」「野菜を多くとる」が70%前後、「食べ過ぎない」が53.0%、「寝る直前に食べない」「3食きちんと食べる」「たんぱく質を意識してとる」などが各30%台。過去の調査と比べて、「3食食べる」は減少傾向だった。
コロナ禍前と比べて、美容に関することへの変化はどうか。積極的に行うようになった層は約7%。女性は10%ほどで、10~20代では30%弱だった。積極的に行わなくなった層は約16%で、女性では20%強にみられた。マスク生活や人との接触機会の減少が考えられる。
コロナ禍前より積極度・関心度が高まったものは(複数回答)、「体を動かす(19.8%)」「規則正しい生活(13.3%)」「食生活を整える(13.1%)」「水分補給」(12.3%)「睡眠に関すること(11.7%)」が各10%台。コロナ禍前より「美容に関することを積極的に行うようになった」と答えた層では、「スキンケア・肌の手入れ(顔)」「体を動かす」「食生活を整える」が40%強~50%強で上位3位、「美白、しみ・しわなどのケア」「水分補給」が続いた。
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