2021.08.31 ECモール
ペット共生を推進…Amazon、環境省の犬猫譲渡拡大プロジェクトパートナーに
アマゾンジャパン(合)は30日、環境省による犬猫の譲渡拡大を推進するための新たなパートナーシッププロジェクト「つなぐ絆、つなぐ命」の最初の連携先として、同省と第1号のパートナーシップを締結したと発表した。プロジェクトへの賛同を機に、保護犬・保護猫の譲渡拡大を支援する『保護犬・保護猫 支援プログラム』をスタートさせる。

行き場を失った犬猫を新しい飼い主へ
パートナーシップに基づき、Amazonは今後、環境省と連携して地方自治体や動物保護施設による譲渡活動を支援し、行き場を失った犬猫が新たな飼い主のもとに引き取られ、終生にわたり安心して暮らせる社会づくりの加速に向けた貢献をめざす。
Amazonは、ペットとの共生社会を推進する取り組みの一環として、2019年6月から「動物保護施設 支援プログラム」を開始。動物保護施設への支援を目的に、全国各地の動物保護施設をAmazon.co.jpのサイト上で紹介している。また、それぞれの動物保護施設が希望する物資を掲載する「ほしい物リスト」を活用してAmazonのユーザーから支援を募り、各保護施設の活動推進に必要な物資を提供している。
保護犬・保護猫の譲渡を社会に広げていくことが課題に
プログラムを通じて、動物保護施設や保護犬・保護猫の存在を広く周知することができたが、同時に、保護犬・保護猫をペットとして迎え入れたい人たちにとって、「近隣の信頼できる動物保護施設を把握することが難しい」「保護犬・保護猫の譲り受けに関する情報が不足している」といった状況があり、保護犬・保護猫の譲渡を社会に広げていくことが課題となっている。
Amazonは、「つなぐ絆、つなぐ命」への連携を機に、これまで推進してきた「動物保護施設 支援プログラム」をリニューアル。新たに『保護犬・保護猫 支援プログラム』として展開する。パートナーシップにより、環境省は地方自治体に同プログラムへの参加を呼びかけるとともに、地方自治体を通じて、全国の動物保護施設にプログラムへの参加を呼びかける。
Amazonが物資支援と全国の動物保護施設情報を発信
これにより、Amazonは物資支援と全国各地の動物保護施設に関する情報提供を、さらに拡大することが可能となる。そして、保護犬・保護猫の譲り受けを希望する人たちに向けたサポートも併せて提供する。
『保護犬・保護猫 支援プログラム』では、プログラム上で紹介する掲載施設数を、現状の約140から24年までに500に拡大することを目標に、動物保護施設数を増やすことをはじめ、新たな情報提供として動物保護施設を都道府県別に紹介する。さらに、Amazon専属獣医師による、保護犬・保護猫の譲り受けに関する無料メール相談を実施する。
アマゾンジャパンは、「Amazonの支援プログラムが、保護犬・保護猫の譲渡促進の一助となれるよう、そして私たち人間の良きパートナーである犬や猫の健康と幸せに貢献できるよう、環境省と連携・協力を進めていきたい」としている。
■『保護犬・保護猫 支援プログラム』
http://www.amazon.co.jp/animalshelter
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