2021.08.24 通販会社
産直サービス「産直アウル」、8月豪雨被害を受けた生産者らを支援
農畜水産物の産地直送宅配サービス「OWL(産直アウル)」を運営するレッドホースコーポレーション(株)は23日、農林水産省の「令和2年度国産農林水産物等販路多様化緊急対策事業」に参加すると発表した。事業の主旨であるコロナ禍による生産者支援とともに、豪雨被害を受けた生産者支援などに取り組む。

記録的な大雨で被害が甚大な生産者も
農水省の緊急対策事業は、コロナ禍の世界的な拡大を受け、 外食やインバウンドなどの需要先が消失した生産者や加工業者、卸売業者らに対し、新たな生活様式に対応した販路の多様化を促進するために必要な支援を行うことにより、生産者などの販路多様化、流通構造の改革を目的としている。
最近では、記録的な大雨で大きな被害を受けた生産者も数多く出ている。同社が連絡をとった全国の登録生産者からは、「畑が水没して収穫間際の作物が全滅した」「大雨、風の影響で作物が傷だらけになり、出荷が難しくなってしまった」「豪雨の影響で植え付けた作物の実がつかない」など、苦しい状況下にある報告を多数受けたという。
大雨や暴風で影響を受けた食材に利用できる「応援200円クーポン」配布
産直アウルは、同省が生産者応援のための取り組みとして挙げる「インターネット販売事業者との連携」の具体例として、主に今回の豪雨で被害を受けた生産者の商品をピックアップした「特集ページ」を新規に開設した。「食材を食べて応援しよう」と呼びかける支援施策だ。
特集ページに掲載した食材は、大雨や暴風により早く収穫して食べなければならなくなってしまった、販路が激減してしまった、規格外品が多く出てしまったなど、さまざまな影響を受けている。その食材を食べてもらうことが、生産者の力になれる手段と現在、掲載している食材に使用できる「応援200円クーポン」を配布している。
さらに、8月分の販売手数料を無料にして実施中だ。同社は被害状況の把握を随時行い、状況に応じてさらなる支援を表明している。
■『産直アウル特集ページ』
https://owl-food.com/features/freeshipping
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