2021.03.12 ECモール
カカクコム、「キナリノモール」で越境EC開始…Buyee導入で
BEENOS(株)の連結子会社で、越境ECをサポートする代理購入サービス「Buyee」を運営するtenso(株)は11日、(株)カカクコムが展開する、暮らしを素敵にするモノを集めたショッピングモール「キナリノモール」の海外向け販売をサポートすると発表した。
海外ユーザーの購入に対応
海外ユーザーの購入利便性を向上させるため、「キナリノモール」は「Buyee Connect」を導入し、新たに海外からのアクセス者に向けた専用カートを開設する。「Buyee Connect」は、タグ設置のみで自社ECサイト上に海外専用カートを開設することができ、海外の利用者もシームレスに購入できるサービス。「Buyee」サイトへ商品を登録掲載する方法に比べ、より手軽に海外対応が可能になるという。
「キナリノモール」では、これまで海外ユーザーからの閲覧が一定数あったものの、商品の発送は国内に限定されていた。こうした背景を受け、サイトの優れたUIや世界観を維持したまま海外のユーザーにオンラインショッピングを楽しんでもらえるよう、tensoとグループ会社のBeeCruise(株)が「BuyeeConnect」でサポートすることとなった。
連携では、海外ユーザーがアクセスした際、サイト上に海外専用カートが表示される。商品選定後、海外専用カートで「注文へ進む」ボタンを押すと、Buyee上で決済手続きをすることにより、ユーザーは決済手続きにの説明を日本語・英語・中国語など計10言語から選択できる。
海外で主流の決済方法も利用可能に
さらに、海外では主流のPayPal、Alipay、銀聯クレジットカードといった決済方法も利用できるほか、Buyeeが海外発送手続きや多言語での問合せサポートなどを行う。これにより、海外ユーザーは日本のECサイト上で商品を選定できるようになるほか、日本のECサイト事業者の商品登録の手間を軽減。より簡易に海外対応を可能にする。
tensoをはじめとしてBEENOSグループは、モノ・人・情報を「日本から海外へ」「海外から日本へ」と双方向に繋ぐグローバルなビジネス展開が強み。今回の「Buyee Connect」導入により、「キナリノモール」の販売機会の拡大を図り、海外ユーザーのさらなる満足度向上を図っていく考えを示している。
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