2021.02.18 通販会社
山田養蜂場、 PCR 検査を県から受託…感染症の不安軽減へ
(株)山田養蜂場は17日、PCR検査の受け入れを今月から開始すると発表した。地域貢献の一環で、本社を置く岡山県内のPCR検査受け入れ態勢の確保、医療従事者への負担軽減などを目的として、県からの受託を決めた。これまでの社員への検査実績を踏まえ、コロナ時代に即した企業の使命として取り組む姿勢をみせている。
PCR検査の一般販売を計画
新型コロナウイルスの感染拡大がいまだに収まらない中、人々の心身の健康を支える企業として貢献するため、 PCR検査の受け入れを開始することとした。また、一人でも多くの人に感染症への不安を軽減してもらうために、PCR検査の一般販売も計画している。
県を通じ、医療機関からの検体検査を受託する同社のグループ会社、免疫分析研究センター(株)が培った検査技術と、同社が持つ「みつばち健康科学研究所」の機能を活用して、検査を行うとしている。

各種検査を毎週実施、福利厚生の一環で
山田養蜂場は、社員の健康を守り、顧客に商品を届けし続けるためとして、昨年4月から社員700人に福利厚生の一環として、新型コロナウイルスの抗体検査や抗原検査を毎週行ってきた。第3波が叫ばれるようになった今年1月からはPCR検査も毎週実施。万が一の場合には迅速に対応できるような社内体制を構築している。
同社はこれまで、来社した顧客への抗原検査なども実施。さらに、在宅勤務の導入やリスク地域訪問後の分離勤務、密を避けるために社内会議をWEB上で行うなどの予防体制を徹底している。同社は改めて、企業としての社会的責任を果たしたいとしている。
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