2021.02.17 通販会社
生活総合サービスが働き方改革「わくワーク」、在宅手当2万円など
「頑張る女性を応援したい」というコンセプトのもと、健康食品・化粧品の通販ブランド「ていねい通販」を運営する(株)生活総合サービスはこのほど、全社員フルリモート・在宅手当2万円支給などを含む、自社の働き方改革『わくワーク』を本格始動したと発表した。
『わくワーク』トライアルが好評、恒常的な働き方に
長引く新型コロナウイルス感染症の影響も踏まえ、時代の変化に対応しながら従業員の幸福度を最大化するための新たな働き方として、昨年11月から『わくワーク』のトライアルを開始。社員の賛同もあり、一過性の対応にとどめず、恒常的な働き方とすることとしたという。
同社によると、『わくワーク』の制度的な特徴は、「労働時間の選択肢の多様化」「リモートワーク環境の強化」「自己投資支援制度の導入」――。
「労働時間の選択肢の多様化」に関しては、1日の所定時間を6~8時間で選択が可能。
選択した1日の所定時間×月間営業日数を月間労働時間とし、1日の労働時間は下限なしの上限10時間まで。コアタイムはなし。
リモートワークは自由な場所で勤務可能
「リモートワーク環境の強化」では、社員はオフィスや在宅に関わらず、自由な場所で働くことができる。コールセンターを含めたカスタマー対応スタッフもリモートワーク中心の体制へ。 セキュリティ対策として、オペレーションスタッフにもノートPC、スマホ、モニター、WI-FIの配布を行い、オフィスPCをリモートデスクトップとして使用する。
さらに、「自己投資支援制度の導入」では、「わくワークサポート」という月2万円の手当を支給。年に一度、5日間連続の特別休暇「ワクワクバケーション」を取得可能とした。このほか、「始業・終業」「労働時間」「休憩」などについて、運用ガイドラインを設けている。
さらなる働き方改革の施策を実施へ
本格始動に向け、社員52人に実施したアンケートによると、働きやすさの向上だけでなく、プライベートの充実具合も向上したという意見が全体の約7割。活用してみて、これまでより時間を有効活用できるようになった、家族と過ごす時間を増やすことができるなど、ポジティブな印象に変化した社員が多かったという。
同社では、『わくワーク』の運用方法や社内周知で意識したことなどを公開する考えで、さらにいい働き方を促進する施策などもとり入れたいとし、企業などに広くオンラインでの情報交換の場を受け付けている。
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