2020.12.23 行政情報
農水省が「年末年始も国産食材を食べて応援!キャンペーン」開催
新型コロナウイルスの感染拡大を機に、国産農林水産物などの販売促進緊急対策を実施している農林水産省などの「#元気いただきますプロジェクト」は、年末年始をいま一度、国産食材の生産者を応援する強化期間として、さまざまな品目を応援するキャンペーンを開催中だ。動画やレシピなどのコンテンツ、SNS投稿などを通じて、応援の輪を広げている。
行事の多い年末年始に国産食材生産者を支援
同省は「#元気いただきますプロジェクト」の中で、新型コロナウイルス感染拡大により影響を受けている国産農林水産物について、ネット販売での送料支援や飲食店での利用促進などを通じて、消費者に国産食材を食べて生産者を応援してもらう機会づくりを進めている。
長期化するコロナ禍の影響を受けていた外食産業の売上高は徐々に回復してきていたものの、第3波といわれる感染の急拡大により、今後も大きな影響を受ける見込みであり、引き続き消費者の応援が必要な状況だとしている。
WEB動画で訴求も
クリスマスや年越しなどの行事が多い年末年始は、1年の中でも特に需要が拡大する時期。そこで、同プロジェクトでは、こうした機会を使った『年末年始も国産食材を食べて応援!キャンペーン』を企画。すでに、WEB動画「その“いただきます”が、ニッポンを元気にする。『おうち時間篇』」を公開している。
「おうち時間篇」では、ECサイトで購入したいちごを使っておうちでいちご狩りを楽しむ家族が、生産者にSNSで感謝を伝え、交流する様子を描いている。キャンペーンをきっかけに国産食材への関心を高め、生産者への応援を呼び掛けている。また特設ページでは、インフルエンサーによる国産食材を用いた料理やレシピの紹介、「#元気いただきますプロジェクト」で消費者からの応援を受け取った生産者からの声などのコンテンツも掲載している。

「25日以降、順次公開予定」として、「お食い初め篇」「オンライン飲み会篇」の2本も計画。「お食い初め篇」は、生後100日前後の子どもを持つ夫婦が、お食い初めをしようと思い立ち、「#元気いただきますプロジェクト」のサイトから、お食い初め定番の「鯛」を注文。調理した立派な鯛と子どもの写真をSNSに投稿し、その写真を見て漁師も喜んでいる様子を描いた。
「オンライン飲み会篇」は、友人同士の飲み会をオンラインで開催しようとしている仲良しグループが、せっかくなら世の中にいいことをしようと、「#元気いただきますプロジェクト」のサイトから、それぞれ好きな食材をオーダー。飲み会の当日には、思い思いにその食材を調理し、みんなで料理を見せ合いながら楽しくオンライン飲み会をする光景を描いている。
■「#元気いただきますプロジェクト公式ウェブサイト 特設ページ」
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