2020.12.22 調査・統計
楽天カードとヤマト運輸が顧客満足度V12を達成…JCSI調査
公益財団法人・日本生産性本部サービス産業生産性協議会が21日発表した2020年度
「JCSI(日本版顧客満足度指数)調査」によると、クレジットカード業種で『楽天カード』が、宅配便業種で『ヤマト運輸』が、それぞれ12年連続で顧客満足度1位に輝いた。
楽天カードは納得感・コスパも1位評価
JCSI調査は、サービス産業の生産性を測るうえで重要な「顧客満足」を数値化・可視化して、企業や業種の成長に資する情報として用いることを目的とした日本最大級の顧客満足度調査だ。「顧客期待」「知覚品質」「知覚価値」「推奨意向」「ロイヤルティ」「顧客満足」といった6つの要素を指標化。例年30以上の業種・業態、約400社を対象に年度6回(今年度は5回)に分けて実施している。
15企業・ブランドが対象になったクレジットカード業種では、1位が『楽天カード』(76.0)で12年連続。2位は『Viewカード』(73.6)、3位『アメリカン・エキスプレス・カード』(72.6)だった。楽天カードは、納得感、コストパフォーマンスを示す「知覚価値」、再利用意向を示す「ロイヤルティ」でも1位だった。
宅配は福山通運が2位、JPランクダウン
18年度以降、スコアが上昇している「宅配便業種」。5企業・ブランドが対象となり、順位はこちらも12年連続Vを達成した『ヤマト運輸』(77.5)、『福山通運』(74.7)、『日本郵便』(74.6)と続いた。ヤマト運輸は、企業・ブランドの印象や期待・予想を示す「顧客期待」と、品質への評価を示す「知覚品質」、「ロイヤルティ」でも1位を獲得した。
キャッシュレス決済はd払い1位に
また、「キャッシュレス元年」として昨年度に特別調査を実施した「キャッシュレス決済業種」の調査は今年度も継続された。全15企業・ブランド中、顧客満足度1位は『d払い』(71.7)、2位が『楽天ペイ』 (70.0)、3位が『PayPay』(69.7)という結果だった。この業種もスコアが急上昇、d払いも急増ぶりをみせ、「顧客期待」「知覚価値」「ロイヤルティ」でも1位だった。
※「資料掲載企業アカウント」の会員情報では「通販通信ECMO会員」としてログイン出来ません。
資料DLランキング
-
1
【楽天市場】RPP広告チェックリスト2025
-
2
【無料公開】食品EC「カオスマップ」2025 – 食品EC業界の最新動向
-
3
Amazon:販売数アップのためのSEOキーワード・販売戦略
-
4
機能性表示食品の体験談で注意すべきポイント ーひざ関節商材の事例で考えるー
-
5
あらためて整理!二重価格のルール 景表法の視点で読み解く正しい価格表示のポイント
ニュースランキング
-
1
ZenGroup、海外向け文房具ECでサブスクボックス「静かな雨」を発売
-
2
CBN製品、6月1日から取り締まり…精神毒性が懸念されるなか、今もECモールで販売中
-
3
【6月1日6時更新:物流配送状況】日本郵便/ヤマト運輸/佐川急便/西濃運輸/福山通運
-
4
JADMA、悪質広告を指南する広告代理店・コンサルタントを問題視…消費者委員会がヒアリング
-
5
AIが「読み」「選び」「引用する」:クエリ処理の全解剖
