2020.10.15 通販会社
イケア、家具買取キャンペーン「バイバックフライデー」開催
イケア・ジャパン(株)は14日、親会社のIngkaグループが、従来の「ブラックフライデー」に代わる取り組みとして、「#Buyback Friday(バイバック フライデー」と称した、家具の買取りキャンペーンを実施すると発表した。日本では、「サステナブルウィーク」として11月26日~12月6日に開催する予定という。
大々的な買取キャンぺは77年間で初
イケアは、サーキュラーエコノミー(循環型経済)に貢献する形で、不要になった家具を買い取り、その製品を必要とする新しいユーザーに使ってもらう「#Buyback Friday」キャンペーンを、世界27か国のイケアストアで展開する。77年の歴史で初の試みといい、キャンペーンを通して、一年で最も盛大にショッピングが行われる日に、人々にサステナブルな消費行動を促し、モノの消費から生まれる環境への影響について考える機会を提供したいとしている。
「サステナブルウィーク」として開催
日本での詳細は、「後日に公開予定」としているが、サーキュラー(循環型)サービスをより発展させ、サステナブルな消費を促進するための取り組みと連携し、11月26日~12月6日に「サステナブルウィーク」と銘打って開催する予定としている。
サステナブルなソリューションの提案は、ユーザーが新しいモノをどのように家にとり入れているのか、それらをどのように愛用し、そして不要になったらどのように次に活かしていくのか、そんな視点で、ビジネスとしても採算の合うサービスの提供をめざしながら、新しいビジネスモデルの確立を模索しているという。
ブラックフライデーに代わり開催
Ingkaグループ・リテールオペレーションのStefan Vanoverbeke 副マネージャーは、「今年のブラックフライデーは、商品の衝動買いを促進するよりも、お客さまが持っている家具に第二の人生を与える手助けをしたいと考えている」と述べている。
Ingkaグループおよびイケア全体では、2030年までに循環型でクライメート・ポジティブなビジネスを実現することをめざしている。計画にはイケアの取扱商品のすべてを再生可能、またはリサイクルされた素材で製造することも含まれている。「リテール部門のオペレーションの変革は目標達成のために不可欠な部分」としている。
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