2020.09.04 通販会社
雑誌の定期購読が大幅増、伸び率1位は「音楽・芸能」で3.6倍に
(株)富士山マガジンサービスは2日、運営するオンライン書店「Fujisan.co.jp」の4~6月期の新規雑誌定期購読申し込み数の伸び率1位は「音楽・芸能」ジャンルで、前年比264%を記録したと発表した。定期購読申し込み数では直近5年間で最大の伸びとなり、月間定期購読者数も過去最高を更新しているという。
雑誌定期購読の伸び率は2位が「教育・語学誌」・3位「健康・生活誌」
この時期は、日本全体での外出自粛の高まりや新しい生活様式への転換といった影響を受け、雑誌出版業界全体でオンラインでの雑誌購入やデジタル版の利用が増加した。加えて、定期購読は一度の申し込みで定期的に毎号雑誌が届くため、その都度の購入より便利な点が利用者から支持されている。
雑誌定期購読申し込み数の前年比をジャンル別にみると、大きく増加したのは、1 位「芸 能・音楽誌」(264%)、2位「教育・語学誌」(202%)、3位「健康・生活誌」(181%)だった。一方、「女性ファッション誌」(85%)、「メンズファッション誌」(86%)、「スポーツ誌」(95%)では前年を下回る結果となった。
定期購入の理由は自宅時間の増加やスキルアップ
「増加」については、自宅で過ごす時間が増えたことによる趣味嗜好の変化のほか、自身のスキルアップや子供の教育、健康への興味関心の高まりが後押し。「減少」については、外出自粛の影響により取材や撮影が困難になったファッション誌の発売中止、スポーツイベントや試合が中止・延期になったことによる情報露出機会の低下が要因として挙げられる。
定期購読ニーズの高まりを受け、富士山マガジンサービスは雑誌出版社と連携し、自宅で過ごす時間を充実させるための雑誌を提案する『おうち時間応援!定期購読キャンペーン』を開始した。割引特典のほか、新たな趣味発見、料理を楽しむ、じっくり本を読む、いまこそスキルアップ、誌面旅行へなど、「おすすめジャンル一覧」を設けることで、興味や関心をもとに自分にあった雑誌を探しやすくし、ユーザーの利便性向上をめざす。
定期購読でお得なキャンペーンも
キャンペーンは11月30日まで。Fujisan.co.jp 内のすべての定期購読商品(紙版/デジタル版)を対象とし、ギフト券コードの利用で、購入価格か1000円割引。割引適用は5000円以上の定期購読商品の購入となり、ギフト券コードはキャンペーンサイトに記載。さらに、対象雑誌の月額払い購読で、最初の数号が半額に。主な参加雑誌出版社は、KADOKAWA、プレジデント社、ベネッセコーポレーション、文化出版局、オレンジページなど。
Fujisan.co.jpは、求められるものを求める人に提供し続けるプラットフォームとして、雑誌出社と連携し、信頼度の高い上質なコンテンツを提供している。さらに、雑誌ブランドを軸としたイベント開催やオンライン講座など、新たな「メンバーシップ」サービスを強化し、これからもよりよい体験を届けられるよう各種施策を企画していく考えを示している。
■「Fujisan.co.jp」キャンペーンサイト
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