2020.08.05 ECモール
「楽天シニア」サービス拡充、フリマアプリ出店教室を定期開催
楽天モバイル(株)は4日、健康寿命の延伸をサポートするサービス『楽天シニア』の提供内容を拡充すると発表した。各種イベントの開催施設数を増やしたり、提供エリアを拡大したりして、ITリテラシーの向上をめざす。同日から早速、スマートフォン教室の一環としてフリマアプリの楽天「ラクマ」と共同で、「フリマアプリ出店教室」の定期開催をスタートさせた。
楽天シニア、スマホ活用の健康支援サービスを提供
『楽天シニア』は、専用アプリによる歩数測定、体操教室や各種ワークショップなどのイベント紹介や申し込み、対象施設へのチェックインによる「楽天ポイント」の獲得のほか、健康コラムなどを通じて、スマートフォンを活用した健康寿命の延伸の機会を提供している。
対象施設数は、2019年6月の試験運用開始時には神奈川県川崎市内の11施設だったが、20年8月4日現在で、東京都と神奈川県で合わせて92施設となっている。今後も施設数を増やし、全国に展開の予定だという。
スマホ教室はオンラインで開催
イベントのひとつであるスマートフォン教室は、人生100年時代を見据え、主にシニア世代のITリテラシー向上を目的として開催。3月から開催を予定していた楽天モバイルショップを活用した教室は、コロナ禍の影響で、外出せずに講座に参加することができるようオンライン上で実施する。この日の「フリマアプリ出店教室」もオンラインで始まった。
19年6月から始動した「楽天シニア」は、誰でも使いやすいようにシンプルに設計されたスマホアプリを使用する。基本機能は2つ。1日の目標歩数(4000歩)を達成した後に登録施設を訪れ、そこに設置された専用端末にQRコードをかざしてチェックインをすることで、「楽天ポイント」を貯めることができる。
スマートヘルスケアの提供も視野に
「知る」「運動」「遊ぶ」などのカテゴリーごとに開催される英会話講座、体操教室、ミニコンサートなどの情報を確認し、参加したいイベントを予約できる。アプリ画面上の「イベント」欄に表示されるため、スケジュール管理も容易だ。有料のイベントに参加する場合は、現地でのチェックインで参加費の1%にあたる「楽天ポイント」が貯まる。アプリは無料。推奨環境はAndroid 8.0以上、iOS 10.0以降。iPhone、iPad、およびiPod touchに対応している。
楽天モバイルは、シニア世代のニーズに沿ったサービスの拡充や、将来的にはオリジナルデバイスなどを活用したスマートヘルスケアの提供も視野に入れ、社会課題の解決や地域活性化に貢献したいとしている。
■「楽天シニア」サービス
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