2020.07.20 通販会社
ヤクルト、中国で化粧品販売…Tmall Globalに旗艦店出店
(株)ヤクルト本社はこのほど、中国のアリババグループが運営する、同国最大のBtoC
インターネット・ショッピングモール「天猫国際(Tmall Global)」に旗艦店を立ち上げ、21日から化粧品の販売を開始すると発表した。
「ヤクルト」の認知度を生かし中国越境ECで化粧品販売
同社によると、中国における越境EC市場は年々拡大しており、中でも、最も流通総額が大きいのが天猫国際だ。今後もさらなる成長が見込まれ、日本商品の人気が比較的高いと言われている「化粧品」は、急拡大しているカテゴリーの一つ。同時に、乳酸菌飲料「ヤクルト」(中国語で「養楽多・益力多」)は、高い認知を得ているという。
そうした「ヤクルト」の高い認知度を活かし、中国のECショッピングサイトで自社の化粧品を販売し、化粧品事業およびヤクルトグループの業績向上をめざすこととした。
販売目標は21年3月までに1億円
販売開始日は21日。取り扱う商品はスキンケア化粧品を中心に44アイテム 「乐珂多(ラクトデュウ)」「帕瑞奥(パラビオ)」「瑞維希(リベシィ)」など。2021年3月までの販売目標は1億円を見込んでいる。
ヤクルトの化粧品事業は、1971年に本格的な販売を開始。以降、乳酸菌と皮膚科学の探求 から生まれた、同社のオリジナル保湿成分を配合した基礎化粧品を中心に、総合的な商品開発を行っている。現在は、「ヤクルト ビューティエンス」のブランド名で、全国のヤクルトビューティやヤクルトレディなどを通じた訪問販売や通信販売を行っている。
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